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式を書くくせ

慶應は3校とも算数は出題数は多くなります。

解答形式は普通部はすべて記述式になっていますが、中等部と湘南は解答だけを答える形式。

したがって中等部と湘南は部分点がない。だから式はいらない、ということではありません。

問題が多いということは、1問1問はそれほど難しい問題ではない。(湘南は難しい問題が出ますが。)

だからミスを防がないといけない。

その意味ではやはり式をきちんと書いて、確認しながら進んでいくことが必要になります。

夏休みに過去問を解いていく練習をすると思いますが、必ず式や計算を書いて見直すくせをつけてください。

途中式を書きながら、暗算をする子も少なくありませんが、その暗算が間違っていたりする。慎重にことを進めるくせをつけておかないと、秋になってミスだらけ、ということになりかねない。

問題を解くときは、記述式であろうとなかろうと、「必ず式を書く」という解き方をしてください。

それが一番合格の早道です。
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内接する円の問題
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地図の問題

慶應は割と地図の出題が多い学校です。

以下は今年の湘南の1番。


下の地図をみて、問いに答えなさい。地図の縮尺は25000分の1です。地図の方位は上が北です。等高線の間隔は10mです。地図記号は国土地理院発行の地形図と同じものとします。問題に必要な記号以外は省略したものがあります。

問1 地図中のAとBを結んだ線の断面図として、もっとも近いものを選び、番号で答えなさい。

問2 K駅から0川を渡る橋までは地図上で約6cmでした。実際の距離を求めなさい。

問3 地図中でみられるようすについて説明した文1~4のうち、誤っているものを選び、番号で答えなさい。
 1 Ⅹ山とY山の西側斜面では果樹栽培がおこなわれている。
 2 Y山に登る道は、坂道の傾きをゆるやかにするために曲がりくねっている。
 3 海岸線に沿って潮風の影響を防ぐための松などが植えられているようすを表していると考えられる。
 4 船が港に戻ってくるとき、灯台とY山の頂上が一直線上にみえると船は北東方向に向かっていることになる。

問4 次の文章は、地図中のある場所に勤めている人がK駅を出てから勤め先に向かうまでの道のりを説明したものです。この人物の勤め先にあたるものを1~4から選び、番号で答えなさい。
私はK駅を出てから、郵便局のあるほうへ進み最初の交差点で右へ曲がります。
工場のある交差点を右へ曲がると線路の下をくぐります。
つきあたりに神社のある交差点を左へ曲がってしばらく行くと勤め先があります。

1 小学校    2 高校    3 役場    4 老人ホーム


問1 等高線の間隔が10mですからX山の頂上は、60m~70m、Y山の頂上は50~60mということになります。BはY山の頂上付近ですから、4が正しいことになります。

問2 2万5千分の1の地図ですから6×25000=150000㎝=1500m

問3 
1は○ 2も○ 3も○ですが、4は×。

船が港に戻ってくるときですから、北西に向かわなければなりません。

問4 

図のように動くので、文の記号ですから、小学校です。○がつくと、高等学校になるので、間違わないようにしてください。1が答えになります。

全体としては、それほど難しくない問題だと思います。地図の勉強は、受験勉強では最初の方にしているので、案外、目が向けられないことが多いから地図記号などしっかり覚えておくようにしてください。

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夏休みの自由研究

夏休みの自由研究を宿題に出す小学校は多いと思います。

まあ、何をやるのか、いろいろ考えださなければいけないわけで、最近は塾や科学教室、はたまた出版社までいろいろなイベントや教材を出して、応援してくれています。

しかし、自由研究も受験勉強に役立ててみるのもひとつの手。

普通部は、生物の出題に特徴のある学校です。ですから、普通部を受験する予定であるのなら、夏休みの自由研究に生物の観察が良いのではないか、と思うのです。

例えば植物を育ててみる。あるいは昆虫を飼ってみる。

実際に普通部に出題される動植物は突拍子もないものではありません。割と普通の家庭でも十分扱えるものが多いので、特に植物や昆虫は良いのではないかと思うのです。

自由研究をする以上、当然スケッチもするだろうし、観察もする。

それがフィールドノートの練習にもなるし、生物に対する興味が出てくるきっかけになるでしょう。

最近の子どもたちは、動植物に触れる機会があまり多くはありません。ですから、自由研究に生物を選んでみるのは悪くないのではないかと思います。

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語彙・知識の力

普通部、中等部、湘南と国語の問題を比較してみると、やはり明確に傾向が違います。

中でも中等部は語彙やことわざ、慣用句、文学史、短歌、俳句、脚本といった分野の問題が良く出題されています。

最近は、短歌や俳句を作れ、というような問題も出てきていますから、自ずと対策をしていかなければならないわけですが、実は類題を探すのが難しい。

というのは、あまり昨今の他校の入試ではこのような問題が出題されない。

だいたいは、物語文の読解、説明文の読解、漢字の書き取り、というパターンが多く、詩の読解も問題を探すのが大変になります。

なので、どんな問題が出るかというのは、まず過去問をあたるしかありませんが、次に考えられるのはやはり語彙やことわざ、慣用句などを並べたテキストです。

実は「どうせ忘れるから」とか「あまり出ないから」ということであまり力を入れて勉強していない部分があるのですが、中等部は違います。

したがって、テキストのこのテーマは一度整理して、覚える材料を作っていきましょう。

まだ覚えるのは先ですが、これはデータを集めるのが結構苦労します。 テキストの該当部分をどんどん切り貼りして、暗記のテキストを作ってみてもいいかもしれません。

こういう準備はちょっと早めに動いた方が良いでしょう。よし、秋にこれを覚えるぞ、という感じになればいいのではないでしょうか。

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第91回 家ではできるのに
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労作展に向けて

今年の普通部の労作展は9月21日と22日です。

普通部にはいわゆる文化祭はなく、この労作展がその代わりとなるものですが、それぞれの生徒が夏休みを使って自分の作品を仕上げて発表します。

作品は美術品から研究作品、英語の翻訳、模型、コンピュータープログラムなど多種多彩で、それを展示するイベントが労作展です。

すでに1学期に何を作るのか、何を発表するのか、おおまかな計画は提出してあって、いよいよこれから作品づくりに入りますが、毎年のことながらやはり中1の作品に力が入っている。

これはまあ、一族の力が多少なりとも入っているというか。目を見張るものがたくさん並びます。

一方中2からはそれこそ肩の力がとれて、それなりに本人の志向や趣味が色濃く反映されてくる。逆に言えば、自分の関心のあること、興味が直接作品に反映されているわけで、ある意味団体で参加する文化祭とはまた趣が変わります。

団体で参加する文化祭の場合は、積極的に参加しない、という子もちらほら見受けられるわけですが、労作展の場合はそうはいかない。

いずれにしてもちゃんと提出をしないといけないし、どうせやることであるならば、自分が積極的に取り組めるものがいいということで、それが将来の自分の方向とつながってくる場合も少なくないでしょう。

実際にこの作品を見て、「来年は自分も作る」という気持ちになった受験生は少なくありません。

きっと今年も素晴らしい作品が並ぶだろうと思いますので、ぜひ機会があればご覧いただければと思います。

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夏休み前の面談
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