普通部の場合、良くスケッチの問題が出ます。
で、やはりうまいへた、があるんだろうな、と思われるかもしれませんが、そんなことはない。
やはり特徴がはっきりわかるか、ということであって、それが明確であれば、多少形がゆがんでいたところで問題がない。
あまり、絵のうまい、へたは関係ありませんが、やはり描き慣れていることは大事でしょう。
そのための練習として、一番効果があるのは真似ること。
例えば、テキストの図をノートに写す、というのは非常に大事な練習なのです。何気なく見ている図ですが、しかし、実際に写すという作業をしてみると、案外気が付いていなかったことがわかるもの。
例えば以前、パンダの顔、という問題がありましたが、これも知っているようで、実際に描いてみるとなかなか描けない。
いろいろ勉強しなければいけないことはありますが。はっきり出題されることがわかっている問題なので、しっかり練習しましょう。
慶應進学館 夏期講習のお知らせ
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン
今日の田中貴.com
水溶液に関する問題
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
前のめりにならず
6年生の教室から
自信の視覚化