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男子、ミドルクラスなら慶應を狙え

入試の出題の難易度と合格の難易度は必ずしも一致しません。

難しい問題を出す学校は、当然、難しい問題ができないといけない。しかし、上位校がすべて難しい問題を出すかというと実はそうではないのです。

だから本当は早めに学校の出題レベルというのを知るべきであり、そこから戦略を変えていく必要があります。

例えば新6年生は理科の計算問題をやっているでしょう。これでもか、とまあ、いろいろなパターンを覚えさせられているわけですが、しかし、それ出ないとしたらどうします?

慶應も計算問題が出ないわけではないですが、そこまで面倒な問題はまず出題しません。

なぜか?

それは慶應が大学附属校だからです。受験校は大学受験があり、当然医歯薬系の大学進学率を競わないといけないので、できるだけ理数が得意な子をとりたい。だから、そういう問題を出します。

しかし、慶應は行く大学が慶應と決まっている。だから、それよりももっと学問的な本質に興味がある子がほしい。例えば植物でもいいし、動物でもいい、あるいは岩石でもいい。まずはしっかり見ることができる、そして考えることができる子が欲しいのです。

だから今、もし男子のミドルクラスにいるなら、慶應へ志望を絞るべきでしょう。やるべきことを変えると力が出てくるのは多々あるところ。このまま消耗戦に引きづらずに、しっかり狙いを定めていくべきだと思います。

2026年 慶應義塾中等部 入試結果

2026年慶應義塾中等部の試験結果は以下の通りになりました。

【応募者数】男子781名 女子 417名

【一次試験受験者数】男子 633名 女子353名

【一次試験合格者】男子 296名 女子 120名

【二次試験受験者数】男子 241名 女子109名

【二次試験合格者】男子 127名 女子 57名

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普通部対策講座に入るために塾の成績を上げないといけないが・・・

近年、大手塾では、学校別対策講座に入るために、ある程度の成績をとらないといけないようになっています。

つまり、志望したいという気持ちがあっても、成績がそのラインを超えていなければあきらめてください、ということなのですが、どうも、これはやはり違和感がある。

というのは、塾のカリキュラムというのは、すべての学校に対応するためのものだから、結構、慶應受験には要らないことも入っています。

さらに、いろいろな学校を志望する子どもたちと競争をしている。これは、本来の慶應受験とは関係ない。別に開成を受ける子と競争する必要はないし、元々出題される内容が違います。

しかし、このままいくと、普通部特訓に入るのは難しいかもしれない、というケースもあるわけです。

ここは判断の分かれ目。慶應普通部を受けるために、他のことをやる必要が本当にあるのだろうか?

戦略的に考えると、単純に塾のシステムのために遠回りをさせられている、と考えられなくもない。

もっとダイレクトに慶應を狙うことはできないのか?という疑問は残ります。

方法はもちろんあります。ただ、それはいろいろ調整をしないといけないことも出てくる。

なので、やはりここは専門の講師にご相談ください。ZOOMでの面談もご利用いただけます。

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2027年度予定

本年度を本日より開講します。

慶應進学オンラインを含めますと、今期で15年目を迎えました。慶應各中学の入試方法もこの間に少しずつ変化してきて、最初のころは2月9日までかかっていた試験が本年も2月6日で終了することになりました。

短縮されるにしたがって、聞かれる内容も少しずつ変化してきました。すでに3年分の内容をご覧いただけるようになっていますが、今後も情報をアップデートして参ります。

では本年の内容についてご説明します。

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