慶應中等部の問題です。
右の図の9つのマスに数を1つずつ入れて、縦、横、斜めに並んだ3つの数の和がすべて等しくなるようにします。このとき、Aのマスにはいる数を求めなさい。
【解説と解答】
アは28+76-4=100
3つの和は104+Aですからイ=A―24
ウは104-4+24=124
エは76-24=52だから104-52=52
オ=A―48だから
A+A-24+A-48=A+104
A+A=176 A=88
(答え)88
慶應中等部の問題です。
右の図の9つのマスに数を1つずつ入れて、縦、横、斜めに並んだ3つの数の和がすべて等しくなるようにします。このとき、Aのマスにはいる数を求めなさい。
【解説と解答】
アは28+76-4=100
3つの和は104+Aですからイ=A―24
ウは104-4+24=124
エは76-24=52だから104-52=52
オ=A―48だから
A+A-24+A-48=A+104
A+A=176 A=88
(答え)88
今年も慶應普通部では70名の補欠が発表されました。
慶應湘南では繰上り状況が学校から発表されていますが、普通部からは特に発表がありません。
で、きっと70名も繰り上がることはたぶんないのです。
過去一度だけ、かなり繰り上がったことがあるので、こういうことになっているのですが、しかし、あまり番号が良くないと「これは無理だな」と思うでしょう。
思うのだけれど、やはり待ちたくなる。他の学校の制服を作る時期もあるのでなんですが、なかなか思い切れないものです。
あと数点、ということなので「おみやげ」と言われることもあるのですが、もう少し絞っても良いのではないだろうか、とつい思ってしまいます。
慶應中等部の問題です。
図のように、2つの正方形を組み合わせました。辺EHの長さが8cmで、辺AHと辺AEの長さの差が2cmであるとき、三角形AEHの面積を求めなさい。
【解説と解答】
図のように切ります。
中央にできた正方形の1辺の長さはAEとAHの差になるので、2cmです。
したがって☆4つ+2×2=8×8=64
(64-4)÷4=15cm2
(答え)15cm2