保護者のみなさんと、出願書類や活動報告書の詰めを行ってきました。
結局、いろいろ話を聞き、子どもたちの様子も観察しながら、ここをアピールしよう、というようなところが段々絞られてくる。
そして出願の準備ができたら、次は面接対策へと入っていきます。
面接対策というのは、志願書の準備ができなければ進みません。実際に何を聞かれるか、は志願書や活動報告書によるからです。
面接する教員の手には志願書、活動報告書やその実績の書類のコピーが渡されています。面接前に読み込まれ、そのコピーに赤線が入っていることもある。
これから入試までが非常に大事です。
中等部と湘南は二次試験は一次試験を突破しなければ受験できないので、まず一次試験を突破すべく、最後の詰めを行っていかないといけない。女子の場合1日校にどうしてもとらわれてしまいがちですが、志望順位で慶應が高ければその対策をここでやらないといけません。
最後の詰めを一歩、一歩進めていきましょう。
今年も1年間読んでいただいてありがとうございました。良いお年をお迎えください。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン
今日の田中貴.com
「問題をよく読む」の極意
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
気持ちを前向きに
6年生の教室から
力を出しきるように仕向けて