東横線の日吉駅から、新線が繋がって、新横浜から西谷を経て、相鉄線に相互乗り入れしています。
で、日吉から東武東上線で志木にも直通で行けるし、三田キャンパスには、日吉から三田に都営地下鉄相互乗り入れで行けるようになっていたのですが、さらに湘南台まで直通になってしまいました。
慶應新線?
なので、実は湘南、近くなっているのです。
これでもう少し入学枠が広がると良いのですけどねえ。
東横線の日吉駅から、新線が繋がって、新横浜から西谷を経て、相鉄線に相互乗り入れしています。
で、日吉から東武東上線で志木にも直通で行けるし、三田キャンパスには、日吉から三田に都営地下鉄相互乗り入れで行けるようになっていたのですが、さらに湘南台まで直通になってしまいました。
慶應新線?
なので、実は湘南、近くなっているのです。
これでもう少し入学枠が広がると良いのですけどねえ。
慶應進学館には、慶應3校対策のプログラムがいろいろ用意されています。
志願書や活動報告書の相談、添削もそのひとつですし、子どもたちの面接リハーサルもそうですが、実は面接リハーサルには保護者のものもあります。
慶應義塾湘南藤沢中等部、慶應義塾中等部は、二次試験があり、今の時代には珍しく、保護者の面接が入っています。
先日、横浜共立が面接試験を廃止する、と発表したそうですが、慶應3校は、基本的に「会ってから採る」というプリンシプルがあり、中等部は特に「両親できればそろってお越しください」と案内が出てきます。
したがって、これに対応した練習もしておいた方が良いことは事実。
実際に経験されて、再度申し込まれたご家庭もありました。
具体的には、志願書の内容が固まったあとですから、1月中に行われることがほとんどですが、ZOOMを使って行われますので、短時間に効率良くリハーサルを受けていただけます。
慶應進学館WEB会員制度について
詳しくはこちらから
過去問は、時間を計って、力試しに使うという考え方が多いのですが、これはあまり良くない。
というのも、時間を計ると、必ずやらない問題が出てしまうからです。
ちゃんと全部1問1問すべて理解していくためには、最初は1問1問解く練習が必要です。
これをやらないと、後から力がつかない。
しかし、例えば10年分、2周やろうとすると、これは時間がかかります。2周目は1周目で、じっくり時間をかけて解いたので、今度は時間を計ってもよいでしょう。
いずれにしても、じっくり取り組むことが必要なのです。
今の子どもたちは、組み分けや模擬試験で、割と答えだけで済んでしまうところがある。
慶應も中等部や湘南は答えだけで済むのですが、普通部は全問記述なので、早めに練習を始めた方が良い結果に繋がるでしょう。
慶應3校ともWEB出願に変わりました。
ただ、WEBだけでは完結せず。指定された方法で志願書や調査書、あるいは活動報告書を送らなければなりません。
割とその方法が細かく決められており、また日時も指定されていることから、神経を使います。
で、送る紙の厚さが、普通部だけ指定されています。
まあ、3校がそれぞれに独自に入試を行っているので、似ているようで微妙に違うところが出てくるのです。
これは気をつけないといけません。
後で気が付いて送り直した、というご家庭もありました。なので、募集要項は早めに読んでおかれると良いでしょう。