つばめの巣

つばめの季節になりました。

先日も街を歩いていたら、お店の軒先につばめが巣を作っていました。親ツバメが忙しく出入りして、エサを運んでいるようです。

以前、普通部の生物の期末試験だったかに、普通部通りのどこにツバメの巣があるか?という問題が出た、という話を聞いたことがあります。

基本的にフィールドノートは課せられているので、植物や動物の観察記録を作るわけだから、そういう観察眼を意識させるために、こういう問題が出たのだろうと思いますが、この考えのもとに普通部の理科の問題は作られていると考えて良いでしょう。

生物の出題は多いが、だからといって珍しい動物や植物が出題されるわけではない。気を付けていれば日常生活に見られる植物や動物を出題しているのです。

しかし、今の子どもたちの生活がそういう認識からかけ離れたところにある。その分、普通部の問題は「難しい」と感じられるでしょう。

ただ、入学すればそういう方針のもとにフイールドノートを作ったり、レポートを書いたりするわけだから、それがしんどい、と思う生徒を入学させるわけにはやはりいかない、という面はあります。したがって、家庭でいろいろ生物に対する意識は広げておかなければならないのです。これは6年生になったから、というよりはもっと早くから意識しておいた方が良いでしょう。

家で生物を飼うこともその意識を作る意味で大事なことです。

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募集要項が決定する時期
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慶應が我が子に合うか

往々にして、親自身が慶應だったので、我が子も慶應に、という方は少なくありません。

まあ、かく言う私もその一人ですが、しかし、私の視点はどちらかといえば、我が子が慶應に合うだろうな、と思っていました。

例えば最初から慶應に決めてしまう、ということは多少なりとも先先を限定してしまうことになる。

例えば理系を選ぶ、ということになると、医学部、理工学部、薬学部の3つしかない。逆に考えれば、医学部でも薬学部でなければ理工学部しかなくなるわけで、大学受験をした方がそれなりに可能性を自分で広げられる部分があります。

一方、大学受験がないということは、時間を持て余す部分もあります。ということはやはりクラブ活動なりをしっかりやれないと学校生活は楽しくない。別にうまくなくてもいいが、それなりに部活を楽しめる、という部分はこれは受験校に比して大きい部分があります。高校2年の新人戦で引退、ということはあまりないでしょうから。

そういったいろいろな要素が我が子に合うか、という点で学校選びをした方が良いと思うのです。

自分が出で良かったから、子どもに合うと自動的に考えてはいけない。我が子であっても個性は違うし、どういう可能性が伸ばせるかは、本人次第の部分が大きいが、それでも多少見極めた上で考えた方が良いと思うのです。

慶應は3代慶應、とかそういう家族がいるわけですが、まあ、3代目の母親ほど、プレッシャーがかかるものだと思います。本当は3代慶應である必要は、まったくない。

子どもの可能性が開く学校であれば、それが一番なのですから。

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浮力の問題
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弓道場

学校にはいろいろな施設が必要です。

プール、体育館、理科実験室、美術室、音楽室などなど。

体育の施設もいろいろで、ある学校ではアメリカンフットボールのグラウンドがありました。卓球場が広い学校もあれば、体育館がバスケットとバレーボール両方できるところもあります。

で、普通部に弓道場があります。

和弓場。

袴をつけて、部員たちが矢を射ます。

弓道場がある学校はそう多くはありませんが、これもまた子どもたちの可能性を開く大事な施設のひとつです。

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数の性質ー素因数分解
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第一志望を早く決める理由
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水を入れる問題

平成21年度普通部算数の問題。


図1の直方体の水そうの中に図2のような立体を斜線の面を下にして4つ置きます。その後、この水そうに毎秒10㎝3ずつ水を入れていきます。

(1)水の深さが2㎝になったとき、水面の面積は何㎝2ですか。

(2)(1)のあと水そうがいっぱいになるまで何秒かかりますか。

 図2の立体の体積は底面積×高さ÷3になります。

図1

図2

【解説と解答】

(1)は図3のように、三角すいの下から2㎝のところに、1辺が4.5㎝の直角二等辺三角形が4枚できることになります。

図3

したがって12×12-4.5×4.5÷2×4=144-40.5=103.5

(答え)103.5㎝2

(2)高さ2㎝より上の部分については全体の容積が
12×12×6=864㎝3
あるわけですが、4.5×4.5×6÷3の三角すいが4つあるので、
81㎝3になりますから、
864-81=783㎝3の容積になります。

したがって毎秒10㎝3ですから
783÷10=78.3秒かかることになります。

(答え)78.3秒

仕切り板を入れて底面積を変えたり、中に立体を入れて水を入れる問題が増えていますので、しっかり練習しましょう。

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速さの問題
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湘南台からの時間

最初に湘南キャンパスに行ったとき、「これは大変だ」と思いました。

キャンパスに入ってしまえば、敷地は広いし、施設は新しいから、なかなか魅力的ではあるのですが、最寄駅からは遠い。湘南台の駅からはバスを使って20分程度。辻堂の駅からも30分はかかるので、身体の小さいうちは無理だなと思い、我が家は引っ越しました。

いざとなればキャンパスから自転車、あるいは徒歩でも帰ってこれるというところに居を構えたわけですが、ということはやはり新しい住まいも最寄駅からは遠いわけで、とてもじゃないが歩けない。

一度、キャンパスから湘南台駅まで歩いてみたことがあるのですが、これはなかなかの距離でした。

中学から入る、ということを考えれば6年間は通うところだから、やはり充分に通学の便を考えた方が良いだろうと思います。あまりに遠いということであるならば、考え直した方が良い、と思うのです。特に中1あたりのときは、ただでさえ電車通学で疲れやすい。そこへもってきて長い時間電車に乗ることは、結構な負担になるので、学校生活が楽しくなくなってしまってもいけない。

やはり最寄駅までは1時間ぐらいで行ける、というのが良いのではないだろうかと思います。
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ギリギリよりは余裕のある合格の方が良いか?
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第二外国語

諸学校の高校では、第二外国語の選択授業が行われます。

慶應湘南の場合、5年生(高校2年)までは英語だけですが、6年生(高校3年)になると第二外国語の選択授業が行われます。選択できる言語はドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語の5つ。英語をさらに伸ばしたいという場合の発展英語もおありますが、第二外国語を選択する生徒が少なくありません。

湘南では第二外国語の授業は原則として日本人の教員のほか、ネィティブスピーカーの教員が組んで授業を行います。一般に進学校の場合は、どうしても高3は大学受験の勉強を中心に組み立てられるので、第二外国語を履修する機会がある学校はそれほど多くはありませんが、ここはやはり付属校の利点と言えるかもしれません。

大学に進んだ後、教養課程で第二外国語を選択しますが、これは既習と未習でクラスが分かれます。したがって、諸学校の高校で第二外国語の学習を選択した生徒は大学でのクラスは既習クラスになります。大学教養2年間+高校1年で3年間の第二外国語の勉強があるので、中にはかなり上達する生徒もいるようです。
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傾斜配点
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計算力

慶應3校とも計算問題は出題されるし、算数の問題を解いていくのにどうしても計算力は必要です。しかし、計算の練習は面倒ですし、あまりやりたくない勉強のひとつでしょう。

こればかりは、やはり継続していかないとなかなか身についていかない。例えば1週間に1度、20題練習するくらいなら、毎日3題やった方がよほど力がつきます。これは筋肉トレーニングとあまり変わらない。休んでしまえば、それだけまた衰える。しかし、毎日続けることで、つねにその部分が活性化されるから、力が落ちず、むしろ伸長していくのです。

で、計算をやるときには、「絶対に間違えない」というルールでやるべきだと繰り返しお話しています。これも筋肉トレーニングと同じ。例えば腕立て伏せを30回やるとして、腕や腹筋に負荷がちゃんとかかっていなければ、やっても力がつかない。同じようにミスばかりの計算をしていても、これは計算力がつくわけではないのです。

計算は間違えてはいけないものです。

算数や理科の問題を解いていくとき、計算が間違っていれば正答にはたどりつかない。つまり、合格の基礎となるものだから、必ず正解でなければならないのです。

そのくせを今から少しずつつけていく必要があります。これは入試まで一貫して続ける。決して終わりはないと思ってください。

夏までがんばればよい、というものではない。やめたら、また力が落ちていくからです。だから朝起きたら計算、というやり方が昔から推奨されているわけです。朝でなくてもいいが、とにかく一日3問。必ず間違えずに計算する、という練習を続けていく。こういう蓄積が最後には力を発揮するのですから。

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第85回 入塾テスト
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日本のすがた 2013
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副都心線

今日、東武東上線に用事があり、副都心線を使って日吉まで戻ってきました。

小竹向原から、急行、元町中華街行きというのに乗ったわけですが、いやあ、早い。

次が池袋、新宿三丁目、原宿、渋谷、そしてここで乗り換えず、そのまま乗ったまま。東横線内は特急になるので、中目黒、自由ヶ丘、武蔵小杉。

ここで乗り換えると、ホームの向こう側に目黒線の日吉行が来ているので、乗り換えて日吉に到着。

できたときに、ああ、これで志木高と塾高の連絡が良くなるなあ、みたいなことを考えていたのですが、いやいや、来年の受験はこの東横、地下鉄相互乗り入れでまたちょっと変わるかもしれません。

志木高だって神奈川から充分通えます。これならば。

以前、市営地下鉄のグリーンラインができたとき、普通部の倍率は上がりましたが、日吉は遠いよねえ、と思っておられたご家庭も一度乗ってみられるとその早さに驚かされるかもしれません。

まあ、子どもたちは池袋、新宿、渋谷という3大繁華街に定期で降りれるというこれまた、なんと絶好な沿線であるのですが。

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先生が変わる
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家に帰りたくない子
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三田綱町グランド

中等部や女子高は、三田にあるので、それほどおおきな敷地を確保しているわけではありません。中等部の場合も校門を入って中庭はあるが、大きなグランドはありません。

三田キャンパスは日吉や湘南に比べて明らかに狭い。三田が狭い分、日吉にはいろいろなものがあるわけですが、中等部や女子高の生徒はなかなか日吉まで来ることはない。

そこで活躍するのが三田綱町グランドです。

中等部から歩いて数分のところですから、特に不便があるわけではありません。ただ、中等部だけで使えるところでもないので、まあ、それなりに制限はありますが、しかし、都心にこれだけのグランドがあるのはなかなか貴重でしょう。

こういう敷地があると、つい建物を建ててしまいたくなるはずですが、やはり土のグランドは残しておいてもらいたいと思います。

後ろがオーストラリア大使館なので、合間に見える木立もあって、ちょっと良い風景です。

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浮力の問題
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たかが中学受験
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規則性の問題

2011年慶應湘南の問題です。


下の図のように、黒いタイルと白いタイルを順番に並べて山を作っていく。

(1)6番目の山にふくまれる白いタイルの枚数を求めなさい。
(2)ある山にふくまれる白いタイルと黒いタイルの枚数の差が21枚であるとき、その山の一番下の段にあるタイルの枚数を求めなさい。
(3)となり合う2つの山のタイルの枚数が合わせて2113枚のとき、その2つの山にふくまれる白いタイルの枚数の合計を求めなさい。


各段のタイルの数は奇数です。1→3→5・・・と増えていきます。
一番上は奇数番目が黒。偶数番目は白です。番号+1段の数があります。

(1)6番目は1番上が白 7段ですから
白は1+5+9+13=28枚あります。 
(答え)28枚

(2)一番上が1ですから次の同じ色の段は4増えて5、2番目は3ですから、次の同じ色の段は4増えて7、という規則になります。
1→5→9→13→17→21→25→29→33→37→41
3→7→11→15→19→23→27→31→35→39
偶数段で終われば必ず偶数の差が出ますが、差が21枚なので、奇数段で終わっていることがわかります。奇数段の①番目で終わるとすると、最後の奇数段は1+4×(①-1)枚になりますが、それまでの間2×(①-1)枚相手の色の数が上回っていますので、この差が21枚。 1+4×(①-1)―2×(①-1)=21 2×(①-1)=20ですから①=11 したがって最後の枚数は1+4×(11-1)=41枚
(答え)41枚

(3)1番目と2番目で合計黒は4枚 白は9枚
   2番目と3番目で合計黒は9枚 白は16枚
   3番目と4番目で合計黒は16枚 白は25枚
というようにそれぞれの色のタイルの数の合計は1違いの整数の平方数になっています。
2113の半分はおよそ1100ですから 33×33=1089が近いので
32×32+33×33=1024+1089=2113枚になります。
最後は必ず白なので白は1089枚です。   
(答え)1089枚

「映像教材、これでわかる数の問題」(田中貴)

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冷房の季節
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中学入試にも英語が出る?
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