大学受験があるのに比べれば、付属校は勉強しない、というのは、もちろんその通りでしょう。
だからクラブも高3までやれるし、いろいろな校外活動もできる。他の外国語の勉強もやろうと思えばできるだろうし、プログラミングの勉強だって当然できるでしょう。
しかし、やはり大学に進んで勉強を続けるわけだから、何もわからない、というわけにはいかないわけで、それはそれなりに勉強しないと進級できません。
慶應の場合は中学から落第がある。
しかも、2年間しか同じ学年に入れない。
2回連続して進級できないと学校にいられなくなるのです。だから、それなりにプレッシャーはかかっている。だから、そう大きく崩れるということはあまりない。
大学の受験勉強以外にもう少しゆとりをもっていろいろなことをやれる環境が良ければ、大学付属校も悪くはないのです。
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