普通部も、中等部も実は中学だけの単独校です。
したがって最上級生は中学3年生ということになる。その後、進む高校を再度選ぶことができます。
男子は、塾高、志木高、湘南、ニューヨーク学院、女子は湘南、女子高、ニューヨーク学院。
一方、湘南は唯一、中高が同じ校舎にあるので、高1、2、3と言わず 4年生、5年生、6年生といいます。
中高が同じキャンパスにいるから、上下の関係がさらに濃くなることは間違いなく、部活も中高では別々に活動しても、つながりは小さくありません。
中学3年生になってもまだ下っ端、という感覚はあるだろうが、しかし、それが中高一貫校のメリットでもある。
つまり先輩の姿を見るということが、いろいろな意味でプラスになるところはあるのです。
こういう風に勉強する、とか、こういう風に生活するみたいなことが間近に見えるとまねられる。何事もまねることから始まるところはあるわけで、そのお手本が目の前にあるのが湘南の良さでもあるのです。
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン
今日の田中貴.com
何ができるようになればいいのか
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
式の横にメモをつける
6年生の教室から
今は時間を計らない