慶應中等部が学校説明会の動画を公開しました。
12月10日までの公開となりますので、ぜひご覧ください。
部長挨拶…16分
学校生活・入学試験について…18分
学校生活ビデオ…10分
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慶應中等部の2022年度の募集要項が発表されています。
昨年からWEB出願に変わりましたが、本年の内容は昨年と同じようです。
まずは募集要項を熟読してください。
すでに書類が発表されていますが、例年通り、本人の自己紹介と志望理由を別途郵送しなければなりません。
また学校からの調査書も必要となります。
慶應中等部の説明会の日程が発表されました。
https://www.kgc.keio.ac.jp/gsk2021.pdf
日時:
①2021 年11 月6 日(土)14:30~15:30 ※①~③とも同内容です
②2021 年11 月7 日(日)11:00~12:00
③2021 年11 月7 日(日)13:30~14:30
基本的に展覧会(中等部の文化祭)の日程と同じになっていると思いますが、11月に展覧会がどのような形式で行えるかわかりません。
で、説明会についてはこれまで予約不要でしたが、今年は予約が必要になります。現在小学校5・6年生の生徒ご本人とその保護者の方の 2名が対象となります。保護者の方は1名のみの参加です。登録期間は、8月16日(月)~9月30日(木)ですが、先着順ではなく、定員を超えた場合は抽選となります。また実施後、動画にて説明会の様子ができます。
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試験時間は25分。満点50点。
大問5題~6題。小問60程度なので1問1分未満という忙しいテストになります。
出題は地理、歴史、公民、現代社会の4つのテーマが各1問ずつ。地理については、他校で減少しつつある、各地方の特質に関する問題が出題され、地図問題も多くなっています。
地理の知識については必ず地図上でその位置を確認しておくことが重要です。記号式の解答がかなりの割合を占めますが、最近は記述式や用語解答の問題も出てきました。
記号式が多いのは、受験者が多いテストであるため、採点の手間を簡略化しているからですが、最近は地図に位置を示す記号を書き込んだり、記述で答えを書いたりする形式の問題も増えています。
問題の形式は単問形式が多く、時事的な内容も含まれていて、案外細かくなっています。
また世界地理や時事問題の出題も目立ち、また「学問のすすめ」に関する出題など福沢諭吉に関する知識はしっかり整理しておきましょう。
似たような問題が続けて出題されることが考えられる学校なので、過去の出題についてしっかり勉強しておきましょう。
地理について、鉄道や道路などの知識も不可欠です。問題文を読みながら地図を思い浮かべられるように練習してください。
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算国配点の半分、50点満点の出題。試験時間は25分。大問は5問ないし6問。小問は40問程度になるので、かなり忙しい問題といえます。
大問が5題程度なので、一応、物理、化学、生物、地学の4分野が万遍なく出題されています。2012年は1番が月、2番が温度、3番が電気、4番が水溶液、5番が生物となっていました。頻出する範囲としては植物、水溶液、力のつりあい、天体、電気などです。
すべてが記号選択式です。近年社会や国語では記号式だけでない問題を出題しようという流れになっているようですが、理科は記号選択ばかりになっています。
あまり細かな知識は必要ありませんが、理科全般の基本的な知識はきっちり覚えておく必要があります。
全体的に実験、観察、観測問題が多く、その結果を問う問題が出題されているので、実験問題に対する練習は必要です。
同様に生物や、気象や天体の動き、地学範囲も与えられたデータや観察、実験から特徴を読み取るなどの問題が出ているので、類題を練習しておきましょう。また化学などの実験装置については、しっかりとした基礎知識が必要です。
生物では普通部とは違い、身近な良く見る植物が出題されています。水溶液は出題頻度が多いので整理しておきましょう。
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