中等部、算数の解答形式

慶應進学館 夏期講習のお知らせ

 

同じ慶應でありながら、算数の解答形式はそれぞれ違います。

中等部の算数は答えだけを書きますが、その答えの書き方が独特です。

例えば答えが\frac{1}{2}であるとき、問題文にはのように指定されているので、アには2を、イには1を書き込まなければいけません。

また1200が答えだとすると答えは□□□□と答えがあいているので。最初から4ケタの答えであるということはわかります。したがって自分の答えが5ケタになっていれば、どこかで間違えていることがはっきりするわけです。

なぜ、このような形式になっているかというと、「採点をなるべく簡単にできるようにする」ためです。以前中等部は2月5日に入試を行っていましたから、最後の挑戦というので、多くの受験生が集まっていました。

しかし、二次試験もあるので、スピーディーに採点を進めていかなければなりません。そのためには人手をかける必要があるので、ある意味採点しやすい形式にすることが望ましく、それでこのような形式になったわけです。

ア 2 イ 1 …

のように1つのマスに1つの数字が入っていく答えであれば、採点は比較的簡単に進むので、今はその当時ほどの受験生ではないものの、この形式の問題は続いています。

で、この答え方には早く慣れておいた方が良い。結構、ミスを起こしやすいのです。ひとマスずらしてしまうと、全部答えが違ってきます。それはすべて×となって採点されてしまうので、それを防ぐためには早くから練習を始めるのが一番。

中等部の過去問は比較的組みしやすいところがあるので、早くから始めていきましょう。


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