各塾には成績優秀な子どもたちがいるでしょう。その子たちは塾内ではそれなりに名をはせているところがあるかもしれません。
で、御三家に合格した後に、慶應中等部を受験してみる。あるいは湘南を受けてみたところが、残念だった、ということはあるでしょう。
あの子が落ちたのよ…、と塾内ではざわざわしているかもしれません。
しかし、まあ、そういうことは良くある。なぜなら、やはり取り方があるからです。
慶應の受験案内をご覧いただければ、四教科の試験と体育実技、面接、出願書類を総合的に判断して合否を決定すると説明されています。だから、四教科の試験以外に問題があった、ということなのでしょう。
だから、良くわからない、と思われるかもしれませんが、明確な基準があります。
慶應は別に全員が慶應義塾大学に行くわけだから、大学受験で成果を上げる生徒が別に必要なのではない。むしろ慶應の文化の担い手を求めていると言った方が良いでしょう。もちろん四教科の力は必要ですが、それだけではない、ということなのです。
だから踏むべき石をちゃんと踏めば、ちゃんと合格していく。もちろん成績が不足すれば合格しませんが、成績ばかりとも言えない。でもそこをしっかり手を打てば良いだけです。慶應進学オンラインでは詳しく説明していますので、今のうちにからぜひ準備していただきたいと思います。
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