絵は下手でもかまわない

普通部の理科では、良くスケッチの問題が出題されます。

今年はカラスノエンドウの葉を描く問題でしたし、以前スズメバチの腹やカイコの触角などを描く問題もありました。

で、やはり子どもたちにとっては難題なのですが、絵が上手である必要はあまりない。

ちゃんと特徴を伝えられればいいのです。だから練習しましょう。一番簡単な方法はテキストの絵や写真を真似すること。

例えばイネの花や、モンシロチョウの羽の付き方、メダカのオスメス、などテキストにはいろいろな生物の図があるでしょう。これをノートに写すのです。たくさん練習する必要はないが、写そうとすれば当然特徴を考えるので、図の理解にも役立つし、スケッチの練習にもなる。

合間、合間にテキストの図を写す練習をやっておきましょう。

2018年慶應進学特別入会案内


今日の田中貴.com
ムリはしない


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
雪も想定しておく


5年生の教室から
テレビ会議


gakkoubetsu


慶應進学オンライン