普通部」カテゴリーアーカイブ

普通部がtwitterを開始

夏の参院選からインターネットの選挙運動が可能になった、というニュースを聞いたばかりですが、慶應普通部もtwitterを始めたようです。

普通部のホームページをごらんになると、トップページに出てきています。

確かにこういう学校広報の方法は広がっていくでしょう。

そのお知らせによりますと、今年の普通部の説明会は9月21日(土)に行われることが決まったようです。

例年その時期は、労作展ですが、労作展の土日の土曜日に大学の独立館で行われています。まだ詳細はホームページに掲載されていませんが、そのうち詳細が出てくるでしょう。

湘南や中等部も見てみましたが、どうも始めたのはまだ普通部だけのようでした。

=============================================================
今日の田中貴.com

差集め算
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

量は追わない
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


慶應普通部 学校別対策の考え方(4)

普通部の社会は、理科と同じで試験時間は30分。100点満点。解答用紙は変形A3版。幅はほぼA4の縦と同じですが、問題の長さによってたての長さが変わります。

大問は5~6題。例年地理と歴史で大問2題ずつ。残りが公民と現代社会という割合で、やはり地理と歴史の比重が高い出題といえます。

2013年は大問は全部で6問。それぞれに資料や問題文があり、読みでがありました。

1 日本の工業について
戦後の日本の工業の変遷や各工業の生産規模や世界順位、輸出問題、工場の海外移転問題など。

2 経済の問題 
売り手に直接現金やカードで支払わない価格、需要と供給のバランスで決まらない価格、など現代社会の経済に関する問題。

3 地図と震災
東日本大震災で被害にあった地域の地図と、昔の地図から情報を読み取る問題。液状化の原因は何かを考えさせています。
地図を読み取り、そこから情報を得て、どのように結論づけるか。また読み取れた情報をどう整理するか、などが問われました。2番同様、かなり考えさせる問題だったと思います。

4 水田の歴史
テーマが水田で各時代で水田がどうであったのかを考えさせる問題です。税の仕組みも併せて聞いているので、これも歴史の問題としては結構細かい問題だったと思います。

5 歴史上の人物
歴史上の人物を選択肢から選ぶ問題。これは比較的点数がとれた問題でしょう。

6 現代社会の問題

2011年7月4日の天声人語が出題されました。
日本の家族構成は一人暮らしが31%に達し、夫婦と子供は29%、夫婦のみが20%、など数字をある程度推定して答えなければなりません。

全体として、高度な問題だったという印象でした。細かい部分もありますが、もっている知識を総動員していろいろ考えなければいけない、という点ではすぐれた問題だったと思います。

例年、地理に関しては地図に関する主題が多いのですが、今年は過去と現代の地図の違いから液状化を読み取る、ということで結構難しかったと思います。地図の問題は毎年、いろいろ工夫されて出てきますので、地図の見方に慣れておかないといけません。しかし、今の子どもたちの生活ではなかなか地図を利用することがないでしょう。たまに親子で知らない土地に出かけ、地図を頼りに郵便局や公園、あるいは学校などを探してみる、というようなことも大事な勉強になるのではないかと思います。

全体を通じて、解答形式は選択式、単語解答がほとんどです。記述は1行程度なのでそれほど長く書く練習は必要ありません。

ここ数年、資料が多くなり、問題数も増えてきています。30分でこれだけの問題を解き切るのはなかなか大変です。まずは基本的な知識をしっかり覚えること。そして過去問を中心に問題演習をしながら、資料を読み取る練習をすること。この2つがまず対策の中心になります。

歴史はあまり細かくはありませんが、それでも幕末から明治にかけては慶應義塾や福澤諭吉に関してやや細かい問題が出題されることがあります。また世界の国についても地図である程度位置を確認しておくことは重要な対策のひとつでしょう。

暗記テキストは10月ごろまでにある程度仕上げて、そこから問題演習から得た知識をさらに覚えていく、ということで知識の深みが持てるようになると良いと思います。

特に大事なことはいろいろなことに多少なりとも関心を持っていること。時事問題や統計なども大事な勉強です。特に「日本のすがた」と「地図帳」は手元に置いて、勉強しながら位置や統計を確かめる、という工夫をしていってほしいと思います。
=============================================================
今日の田中貴.com

ノーテンキ
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

1クラスの人数は減ったが
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


慶應普通部 学校別対策の考え方(3)

普通部の理科は30で100点満点。

大問は6題程度。今年は5問でした。

問1 トンボに関する問題
問2 電気
問3 台風と気象
問4 対照実験
問5 ものの温まり方

という出題でしたが、電気の出題は非常に久しぶりです。例年から考えると物理、化学系の問題よりは生物、地学系の問題が多いでしょう。中でも普通部の理科の特徴は生物です。

普通部の理科教育においてフィールドワークが重要視されていることから、これに関する出題が多くなっています。

今年のテーマはアカトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、イトトンボ。

トンボの大きさや、冬越し、幼虫の図など例年通り、細かい知識が必要でした。今回は飼育法についての問題も2問ありましたが、やはりただ図鑑を見る、というだけでなく、飼育の経験は必要なのかもしれません。

スケッチを書かせる問題もあれば、開花の時期や成虫になる時期を答える場合もあります。他の学校よりはかなり細かい問題と言えるでしょう。ただ、この対策はなかなか難しいとも言えます。なかなか類題が多くはないので、過去問を中心に学習しますが、同じ問題が出ることはあまりないので、また新しい動物、植物を考えていかないといけないからです。したがってある程度対策はするにしても、ある程度捨てる度胸も必要でしょう。

今年で言えば、問4の問題は生物の対照実験でしたが、しかし生物に関する知識を要求されているのではないので、残りの問題である程度得点することも考えておかないといけないのです。

まずは全範囲にわたっての基礎を固めることでしょう。

あまり細かい知識を覚えることに時間を割かず、理科の基礎力を鍛えることにまず注力してください。過去問を見ると、どうしても細かいことをやろうと考えがちですが、実際に理科の基本的な考え方が身についていれば、いろいろと応用する範囲が出てくるのです。

カリキュラムが終わったら、自分が不得意だと思う、物理、化学の範囲を中心にまず勉強してください。それが終わったら、さっそく過去問をやってみましょう。

過去問をやると、どういう問題が出ているのかわかるでしょうが、だからといって慌てて細かい生物の知識を覚えようとはせず、過去問の中身を検討して内容を理解してください。そうすると、何を覚えなければいけないかが、絞り込めてきます。あまり突拍子もない動物や植物を考えても仕方がないのです。

あくまで充分に観察しうるようなものが対象です。これは過去問をやりこんでみると、わかってくると思います。

そのためにも、あまり今から細かい知識を覚えようとせず、穴のないように勉強をしていってください。

=============================================================
今日の田中貴.com

正六角形の問題
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

残った教材
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


慶應普通部 学校別対策の考え方(2)

普通部の国語はここのところ、長文2題と漢字という形になってきています。

1問目が物語文の読解。 2問目が説明文・随筆で、物語の方が文章の採録が長い傾向にあります。今年は高樹のぶ子「マイマイ新子」からですが、A4上下段4ページ弱。長かったと思います。

出題形式としては書き抜き、選択が多く、字数の長い記述問題はあまり出題されません。今年は全部で十三問ありましたが、記述は二題だけでした。問十が十五字以内。問十一は小問が2題ありますが、解答用紙はそれぞれ一行ずつですので、あまり長く答える必要はありませんでした。

残り十一問のつち、選択問題は6問。書き抜きが4問。残り1問が一文を文中にあてはめる問題でしたが、選択問題は良い問題が並んでいました。文章が長いので、書きぬく言葉を見つけるのも大変ではなかったかと思います。また今年は主人公が女の子なので、普通部受験生にその気持ちがどこまで読み取れたか、ちょっと難しかったのではないかと思います。

例年物語文は採録された文章から主人公の置かれた環境や背景、登場人物の行動の理由、心情の変化などが問題として取り上げられており、単純にここにこう書いてある、ということだけでは済まない問題が少なくありません。特に選択肢は紛らわしいものが多いので、何を決め手にするかは悩むことが多いかもしれません。

一方、随筆や説明文は採録される文章が比較的コンパクトにまとまっています。また記述問題も少なく、今年は出題がありませんでした。選択問題と適語選択、書き抜きなどが中心ですが、今年は特に少なかったように思います。やはり前半の物語文の読解に比重があったように思われます。

3問目は漢字。
決して難しくはありませんが、他校でも良く出る問題というわけではありません。漢字の問題集は比較的細かいレベルまで勉強をしておいた方が良いでしょう。

読解としてはやはり、物語文に比重がありますので、まずここを過去問を中心に練習していく必要があるでしょう。

ある程度、読解力がついてきたら、説明文に行き、さらに文学史や漢字に、と対策を進めていけばよいので、夏休み前は物語文の読解練習に力をいれてください。

=============================================================
今日の田中貴.com

食塩水の濃度
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

ミスは出るもの
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


慶應普通部 学校別対策の考え方(1)

慶應普通部は2月1日の試験だけで合否が決定されます。

午前中、4教科の試験を行い、昼食の後に体育実技と面接。面接は5人1組で行われ、総合点で合否を決めます。

とはいっても真面目にみんな体育実技と面接はやりますから、それほど差がつくわけではありません。したがってやはり午前中の4教科の試験の点数でほぼ決まるといっても過言ではないでしょう。

普通部は4教科、それぞれ100点満点の400点満点ですが、試験時間は算数と国語が40分。理科、社会が30分。合計時間は140分ですから、中等部や湘南と同じですが、配点がまったく違います。

4教科均等ということになりますから、科目的に穴がない受験生が有利で、ある程度バランスがとれている必要があります。

まず算数についてお話しましょう。

算数はすべて記述式になります。 答案用紙は横がA3と同じ幅。長さはA3よりも長く変形の用紙になっています。真ん中で左右2つに分かれ、それぞれ式や説明を書いて、答えを解答欄に記入する形です。

例年だいたい8~9問程度が出題されますが、1問1問はそれほど複雑ではありません。ただ、かといってそれほどやさしくもない。

したがって40分で7割以上をとろうと思うと、なかなか大変でしょう。

2013年の出題は合計9題でした。

1 計算問題2題
2 図形の折り返し 面積比の問題
3 数の性質 素因数分解と公倍数
4 速さ
5 場合の数
6 割合
7 やりとりに関する問題
8 平面図形 正六角形の分割と組み合わせ
9 作図問題 (立体に関する問題)

内容を見ておかわりの通り、ほぼ重要な範囲はすべて出題されています。1問目に計算問題が2題出題された後は、いろいろな範囲から出題されていますので、あまり不得意な分野を作らないようにしていかなければなりません。

また最初の方がやさしいとは限らず、6番以降に取りやすい問題があったりするので、最初から解いていく方法が良いとは限りません。

全体を見回しながら、解けそうな問題から順に解いていくやり方をマスターしてください。

記述については、説明といいながらも、それほど1問のスペースが大きいわけではありません。したがって式を書いて、出た数字が何かをメモするように書いていけば良いでしょう。言葉をたくさん書いていくスペースはあまりないといって良いでしょう。

これについては、過去問を練習するときに、実際の用紙を想定して考えておくと良いと思います。過去問集にはサイズが載っていますので、その通り拡大した用紙で練習してください。

普通部では、定規、分度器、コンパスを持参します。作図の問題はなかなか出題されませんでしたが、今年9番で出題がありました。ただ、グラフを描くなどに使う場合もあり、今後も作業問題は出題される可能性が高いので、普段からこれらの道具を使い慣れておく必要はあるでしょう。

8割とれていると、まず間違いなく大丈夫と言えますが、それ未満であれば他教科との兼ね合いになり、6割を割り込むとかなり厳しくなります。

少なくとも7割は確実に得点できる力を養っていかなければなりません。そのためには正確さが必要になります。問題にはミスを引き出すような要素が結構多く含まれていますので、そこにひっかからないように答えていかなければなりません。

御三家のような難しい問題を解く練習はあまり必要ではありませんが、すべての問題が決してやさしい問題ではないので、やはり過去問を勉強して、そのレベルを知った上で、同程度の問題の練習を積み重ねていくと良いでしょう。

もうひとつ重要なことは、あまり不得意なテーマを作らないようにすることです。得意ではないな、と思う分野があれば、早めに集中して克服していきましょう。それを残しておくと、あとで大きな穴につながってしまうことがあるので、注意してください。

=============================================================
今日の田中貴.com

知識のテキスト
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

担任制
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


卒業式

今日は、大学院の修了式が記念館で行われていました。はかま姿の女子学生あり、カタコトの日本語で同級生と話す外国からの留学生あり。やはり大学院の修了式は学部の卒業式とはまた色彩が違います。

これで諸学校の卒業式を含めすべての卒業式が終わりましたので、次は4月からの入学式になっていきます。

また新しい学年に進み、新入生を迎えて各キャンパスはにぎやかになるでしょう。

普通部の前の桜が見事に桜吹雪になっていました。

今年は桜が早かったので、卒業式の花でしたね。

=============================================================
今日の田中貴.com

中和に関する問題
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

早稲田大学、クオーター制導入
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


普通部、最初の計算問題

今年の普通部の最初の計算問題は

123456×63+7×7

でした。

ここ2年、最初の計算が整数になっていて、やはりこれは多少何か工夫したいところではあります。

そんなことを考えている暇があったら、計算した方が良い、と考える向きもあるかもしれませんが、ポイントは7にあります。

123456×63+7×7=123456×7×9+7×7=7×(123456×9+7)=7×(1234560-123456+7)

=7×(1111104+7)=7×1111111=7777777

ということで7が7つ並ぶのが答えでした。

最初に、がーっとカリカリ計算を始めるよりは、こんな工夫を考えてみることを求められているように思うのですが。

=============================================================
今日の田中貴.com

複数回入試の増加
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

出題傾向は変わりにくい
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================


生き物を飼う

今年の普通部、理科生物のテーマはトンボでした。

アカトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、イトトンボ。大きさや幼虫など、例によってなかなか細かい出題があったのですが、その中で飼い方についての設問がありました。

昨年は緑のカーテンの出題があったので、ゴーヤを育ててその観察日記みたいな記事を本サイトでも掲載したのですが、生物を飼う、という経験は子どもたちにとって大事なことだと思うのです。

で、ベットというと犬とか猫になりがちですが、虫でもいいし、植物でもいいので、今年1年飼ってみてください。

それが、入試に出るかどうかは別にして、普通部での勉強には役立つと思います。息子のときは、カイコやコオロギを飼いました。これは課題になっていたようですが、家族にとってもなかなか貴重で楽しい経験でした。確かに勉強は図鑑やテキストでやるわけですが、実際の体験は子どもたちの学習にさらにプラスになります。

できれば昆虫を1つ、植物を1つ、今年のテーマにしてみてください。何を選ぶから始まって、その飼い方やえさ、あるいは肥料など調べることは結構あるでしょう。それを調べることによって、興味がわけば生物の勉強に対する意欲もまた違ってきます。

細かいことを覚えなければいけない、ということが先に立つとどうしても生物の勉強はつらくなります。ただ、こういう経験を積むことで関心が深まれば、もっと知りたい、ということになって知識を覚えることにも積極的になれると思うので、ぜひご家族みんなで楽しんでみてください。

=============================================================
今日の田中貴.com

追跡調査
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

放任型と安心メール
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================

普通部のカバン

普通部に入ると、カバンが指定されています。

このカバン、良くできてるなあと思うのです。まず、結構大きい。

だいたい普通部の子どもたちのかばんは中1のころはパンパンになっていることが多い。真面目に本を家に持って帰ったり、お弁当が入っていたりするからなのですが、小さい子だと明らかにかばんの方が幅が大きいのではないかと思われるくらいにふくれます。でも、丈夫。

中学生の扱いというのはもちろん、粗雑ですが、それに耐えうる強度を備えている。

かつ今流行のスリーウェイであって、リュックにもショルダーにもなります。子どもたちは思い思いの持ち方をしているが、パンパンな子はリュックにしていることが多い。やはりそれだけ重いのでしょう。

黒の詰襟と長年の伝統の制服に身を包んでいる彼らですが、なぜかカバンはちょっとモダンなのです。

=============================================================
今日の田中貴.com

公立一貫校と私立の準備を並行させるには?
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

やりたくないことをやる力
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================

400点満点

普通部は4教科の配点が、各100点の400点満点。
湘南、中等部は算国が100点、理科社会が50点の300点満点。

やはり傾斜配点になると、算数で決まりやすくなります。理科社会は半分しか点数がないし、問題数も多いから1問が1点きざみ、という年が多いのですが、しかし、算数はそんなに問題があるわけではないので、1問の配点が5点とか10点になります。

算数1問できないと、社会10問ぐらいになってしまうので、やはり算数ができるのが有利になります。

しかし、各教科均等配点だと、やはり4教科のバランスが良くないといけない。普通部はまさにその典型だろうと思います。調べてみると、案外均等配点というところは少ない。算国の傾斜配点が多いのです。だから、そういう学校はやはり算数が物を言うところがあるわけですが、均等配点になると算数ができても、理科、社会ができないと合格できない、という面があります。

しかし、4教科のバランスをとる、というのはなかなか難しい。

というのも、やはり子どもたちには好き嫌いがあります。理数系が好きな子は、国語は面倒だと思うし、国語が好きな子が算数が好きにはなかなかならない。

そこで塾としては、なるべく毎週均等にやらせる、ということを考えがちなのですが、しかし、このやり方はさらに子どもの好き嫌いを増幅してしまう可能性があります。

子どもは、できれば好きになります。得意だと思うと、がんばる。国語が好きな子は、国語の成績が良い子であることが多い。その分、算数ができないから、国語にさらに傾斜してしまう。

だからその分、どこかで一点突破しないといけないのです。しかし、均等に時間が配分されると、なかなか1科目に時間をかけられない。だから、その子の点数の傾向はなかなか変わらない、ということになるのです。

普通部を受験する場合、やはり4教科のバランスが良くないと合格しにくい面があります。だから、今のうちに不得意だと思う教科は時間をかける必要がある。特に算数と国語については、そのどちらかが不得意、というケースが多いので、多少時間配分を考えて一点突破をはかってください。

=============================================================
今日の田中貴.com

勉強しない理由
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

何かを変える
==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================

==============================================================