早期入会特典が始まりました。
今入会されると2021年2月15日までご利用いただけます。
例えば、今話題のレバノンは、どこにある?
ということを知っている子どもたちは少ないでしょう。しかし、話題になったので、じゃあ、地図を見ておこうか、という作業をするか、しないか。
この忙しいときに、そんなことはしてられない、ではなく、「そういう疑問を持ってもらいたい」と思うから出題される、と想定しておかないといけないのです。
本来、世界地理は中学校で履修する範囲です。しかし、小学生として日本と世界のつながりはある程度知っているべきである、という視点から多くの学校で世界地理の問題が出題されています。
これは慶應も例外ではありません。
ただ、例えばアパラチア山脈がどこにあるか、という問題はやはり出ないのです。一番確率が高い問題は、地図上でその国がどこにあるか、ということを答える問題。
例えば輸出入で上位にくる国は地図上、どれにあたるのか、というような問題は頻出しています。
なので、もう一度、世界地図で確認しておきましょう。
特に中東、東南アジア、ヨーロッパは大事です。オランダとベルギーの位置は大人でも間違える。だから狙われる、とも言えるのです。
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今日の田中貴.com
問題文の意味を正確に理解する
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
まず結論を書く
5年生の教室から
個の勉強を充実させる
最後の追い込みにご利用ください。
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