【無料】2027年度 慶應3校入試説明会動画を10月20日から公開します

慶應3校の入試まで、あと100日あまりになりました。

ここからは、子どもの勉強と並行して、親が出願書類や受験日程、面接、体育実技の準備を進める時期です。そこで、普通部・中等部・湘南藤沢中等部を受験するご家庭に向けて、無料の「2027年度 慶應3校入試説明会動画」を10月20日から公開します。

説明会動画は4本です

総合編、普通部編、中等部編、湘南藤沢中等部編に分けました。

  • 総合編 3校の進学の仕組み、2月1日からの受験日程、4教科の違い、過去問と塾の学校別特訓の進め方を説明します。
  • 普通部編 労作教育、4教科の出題、出願書類、面接試問・体育実技、2月1日の一日の流れを扱います。
  • 中等部編 短い試験時間での4教科、本人と保護者が書く書類、体育実技と保護者同席面接について説明します。
  • 湘南藤沢中等部編 帰国生入試の資格、3科・4科の選択、活動報告書、面接、入学手続までの日程を確認します。

親の準備と子どもの勉強を分けます

子どもは、各校の過去問を使い、実際に出る水準の問題を正確に解けるようにしていかなければなりません。難しい問題を次々に増やすより、標準問題で落としているところを直すことが先です。

一方、親は募集要項を確認し、書類をそろえ、合格したら進学できる学校を含めて受験日程を組みます。面接や体育実技の準備も、一次試験の結果が出てからでは間に合いません。

説明会では、この二つを学校別に分け、10月から入試までに何をするかを具体的にお話しします。ご家庭で確認できる4点の資料も用意します。

説明会動画の視聴は無料です

4本の説明会とダウンロード資料は、すべて無料です。視聴URLは、無料メルマガ「慶應進学情報」の10月20日号でご案内しています。

10月20日12時15分の一斉配信は、すでに配信予約を完了しているため、これから登録した方には届きません。

いま「慶應進学情報」にご登録いただくと、登録の翌日に、説明会の視聴URLを掲載した10月20日号をお送りします。

このご案内は、11月6日号の配信までです。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第1回 出願資格と日程

湘南藤沢中等部の帰国生入試は、2026年11月2日(月)にWeb出願が始まります。一般入試のWeb出願登録開始は12月1日ですから、帰国生入試は約一か月早く動き出します。

しかし、最初に確かめるのは出願の方法ではありません。帰国生入試の資格に該当するかどうかです。国外に住んでいた経験があれば、誰でも帰国生入試を選べるということではありません。

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2027 慶應義塾普通部 出願ゼミ 第4回 労作教育と志願理由(2)

前回は、普通部の労作教育を理解し、家庭で見てきた本人の姿と結びつける、というお話をしました。

今回は、実際の文章を考えます。

今年の志願理由で中心に置くべきなのは、保護者が普通部の労作教育をどう評価したか、ということです。本人が何をやりたいかだけではありません。

普通部は、教育活動を正課、課外、部会活動の三つに分け、授業と学級活動である正課を最も重く置いています。したがって、労作展が素晴らしかったというだけでは、労作教育の中心を評価したことにはならないでしょう。

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2027 慶應義塾中等部 出願ゼミ 第5回 自己紹介欄の書き方

自己紹介欄は、保護者が原稿を作って、本人が清書するための欄ではありません。2027年度の入学志願書にも、「志願者の自己紹介(志願者本人記入)」と明記されています。ここは最初から本人の言葉で考えた方が良いでしょう。

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普通部三年、土曜は教科の外へ

「金属加工学演習」と「弁護士と学ぶ法律問題」が、同じ選択表に並んでいます。普通部三年生が土曜の三・四時間目に受ける選択授業です。国語や数学をさらに学ぶ講座だけではありません。

2026年度は19講座あります。木管楽器、複言語、普通部の森造りと自然観察、かるた、計算と数理。分野はかなり離れています。生徒は自分の興味や関心に基づいて講座を選びます。

私は、この講座同士の距離が普通部らしいと思います。三年生になると、得意な教科をさらに伸ばす選択を思い浮かべます。しかし、ここでは教科の延長だけが選択肢ではない。音楽も森造りも法律も、同じ授業表に入っています。

普通部は、各教科を満遍なく学ぶ一方で、この選択授業を「教科の枠にとらわれない」時間と説明しています。基礎を広く学ぶことと、一つの関心へ寄り道することは反対ではありません。三年間の最後に、授業表の中へその寄り道を置いています。

進路の準備だけを考えれば、役に立つ教科を先に選びたくなります。ただ、中学三年で役に立つかどうかを決め切る必要はないでしょう。普通部の土曜には、知らなかった分野へ自分で手を伸ばせる時間があります。

慶應義塾普通部「普通部の授業」