湘南の5・6番対策

湘南の算数の5・6番は普通部や中等部の問題に比べて、かなり難しくなります。

湘南の問題数が少ないこともあり、また前半に基本的な問題を配すので、後半はやはり応用力を問う、ということで、結構面倒な問題が多くなっています。

この問題を解いていく練習をするにあたって、やはりじっくり問題文を読む、ということから始めなければなりません。

例えば速さの問題も、状況がいろいろ変ります。流水算で言えば、途中で荷物を落としたり、流れの速さが変わったり、下ったかと思うと上ったり、まあ、いろいろ。

したがってその条件をしっかりつかむ、ということが必要になるのです。

グラフを描いてもいいし、表を書いてもいいかもしれない。そこがひとつの大事なカギです。

問題の条件が増えると、使うのを忘れてしまう場合もあります。

勘違いしてしまう場合も多いわけですが、例えばABの距離がわからないと思っていたが、実は問題文やグラフに書いてあった、ということもあり得るのです。

たくさんの問題を解くというよりも、じっくり取り組んで、正確に解き上げる、という練習をしていってください。

またすべての問題が解けずとも、小問が3つぐらいありますから、1つでも多く正解していこうという粘り強さが必要になります。

(3)はできなかったが(1)と(2)はできた、でも十分、得点にはなるのですから、1点でも多く取ろう、という姿勢で取り組んでほしいと思います。

学校別バインダーを利用して、速さや条件整理の問題に関する類題を練習するのも良い方法だと思います。


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しっかり狙う

慶應3校の偏差値はまあ、それなりに高い。特に女子は高いでしょう。

しかも現在の5年生の受験から湘南の一般の定員が減ります。横浜初等部から付属の生徒が108名、進学するからです。だからさらに難しくなることは間違いない。

なので、なかなか大変だ、と思われているところはあるでしょう。

確かに大変だとは思うのですが、だからこそやり方を考えて力を伸ばせば良いのです。しかも108名も同じ学校から進学するとすれば、それなりに入試の視点が変わってくる可能性があります。もともと湘南は入学する生徒の資質について多様性というキーワードを考えていたわけですが、横浜初等部から108名も来てしまうと、どうしてもカラーが似てくる。その分何か考えないといけないところはあるわけで、それはそれなりに戦略を考えていかないといけない。

だからちゃんと狙うという気持ちをまずしっかりと持ちましょう。


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まずは募集要項をよく読む

募集要項が公開され、来年度の試験の実施要項が決まりました。

慶應の出願手続きは他校に比べてやはり煩雑です。学校の調査書が必要となりますし、書かなければいけない書類も多い。

したがって早めの準備が必要ですが、まずはとにかく募集要項を良く読むことだと思います。

実際に募集要項の説明は毎年ほとんど変わっていません。したがってそれなりに公平に出願内容を説明している、ということですが、しかし同じ慶應であってもやることが微妙に違う部分があるので、それぞれの学校の内容をまずはしっかり読むことです。

整理票は3校ともかなり似ていますが、志願書の方は微妙に違います。

その違いにも気をつけてください。例えば出願の締め切りはこれも微妙に違いますから。

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苦手な分野を残さない

普通部の算数の出題は10題前後、中等部の問題も7~8題程度で小問が多い。

つまり、出題数はそれぞれの学校である程度ボリューム感があります。一方で、試験時間は決まっているから、1問1問の難度はそう難しいわけではない。

しかし、そう簡単でもない。もちろん基本的な出題もありますが、全部が全部そうであるわけではありません。

で、これだけの出題数になると、出題範囲は比較的網羅されてくることになります。

四則計算、数の性質、割合、速さ、平面図形、立体図形、場合の数、規則性、と毎年、概ねすべて出ているという感じになるでしょう。

したがって、この範囲はだめ、というようなものを作らないことが大事です。

どの範囲もきちんと基礎力を磨く必要があります。難度は高くないわけだから、正確に解き上げる力が必要になる。

ボリュームがある分、しっかりと差がつくように作られている試験なので、テーマ的な穴はない方が良い。

ここは不得意だ、というテーマがあるのであれば、今のうちに手をうっておきましょう。


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出願書類

中等部、湘南の出願書類の配布が始まっています。
一番簡単に手に入るのは、三田キャンパス、日吉キャンパスの守衛室でしょう。

配布時間を確認して購入してください。

なお普通部の出願書類は今週末の説明会以降になります。

慶應の出願書類には、小学校に依頼する調査書や保護者が書かなければいけない部分がありますので、早めに購入して準備を始めていきましょう。

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