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朝の時間を夏休みの軸にする

夏休みが始まると、どうしても生活時間が後ろにずれやすくなります。

学校がないので、少し遅く起きても困らない。塾の講習が午後からなら、午前中はゆっくりしてもいい。そんな日が続いているうちに、朝起きる時間が遅くなり、勉強を始める時間も少しずつ遅れていきます。

しかし、夏休みの勉強を安定させるためには、朝の時間をしっかり軸にした方が良いでしょう。

午前中は、まだ疲れが少なく、集中しやすい時間です。算数の問題演習や過去問、国語の読解など、頭をしっかり使う勉強は、なるべく朝に持ってくると進みやすくなります。

逆に、午後は講習が入ったり、暑さで疲れたりして、予定通りに進まないこともあります。夕方以降も、その日の疲れが出てくるので、重要な勉強をすべて後回しにしてしまうと、結局できずに終わることが増えてしまいます。

ですから、夏休みは「午前中に一番大事な勉強を終える」という流れを作っておくことです。

例えば、朝食後に計算や漢字を済ませ、その後に算数や過去問に取り組む。午後は塾の講習や宿題、知識の確認に使う。こうした形が決まってくると、毎日何から始めるか迷うことも少なくなります。

もちろん、朝から長時間勉強し続ける必要はありません。大切なのは、早い時間に机に向かい、その日の優先課題に手をつけることです。

夏休みは長いように見えますが、一日のスタートが遅くなると、使える時間は思った以上に減っていきます。

まず朝起きる時間を決める。そして、午前中に何をするかを固定する。

夏休み全体の計画を安定させるためにも、朝の時間を一日の軸にしてください。