帰国生入試の入学志願書1-1は、一般入試用とよく似ています。ただし、本人の現住所が「国内」と「国外」に分かれ、保護者が国外に在住している場合の「保護者の代理人」欄があります。一般入試用のつもりで書き始めると、この違いを見落とします。
まず、用紙の左上が緑色で、「帰国生入試用」「湘 中帰」となっていることを確かめてください。
帰国生入試の入学志願書1-1は、一般入試用とよく似ています。ただし、本人の現住所が「国内」と「国外」に分かれ、保護者が国外に在住している場合の「保護者の代理人」欄があります。一般入試用のつもりで書き始めると、この違いを見落とします。
まず、用紙の左上が緑色で、「帰国生入試用」「湘 中帰」となっていることを確かめてください。
慶應3校の入試まで、あと100日あまりになりました。
ここからは、子どもの勉強と並行して、親が出願書類や受験日程、面接、体育実技の準備を進める時期です。そこで、普通部・中等部・湘南藤沢中等部を受験するご家庭に向けて、無料の「2027年度 慶應3校入試説明会動画」を10月20日から公開します。
湘南対策の算数第5回です。
湘南藤沢中等部の帰国生入試は、2026年11月2日(月)にWeb出願が始まります。一般入試のWeb出願登録開始は12月1日ですから、帰国生入試は約一か月早く動き出します。
しかし、最初に確かめるのは出願の方法ではありません。帰国生入試の資格に該当するかどうかです。国外に住んでいた経験があれば、誰でも帰国生入試を選べるということではありません。
普通部対策の算数第5回です。
前回は、普通部の労作教育を理解し、家庭で見てきた本人の姿と結びつける、というお話をしました。
今回は、実際の文章を考えます。
今年の志願理由で中心に置くべきなのは、保護者が普通部の労作教育をどう評価したか、ということです。本人が何をやりたいかだけではありません。
普通部は、教育活動を正課、課外、部会活動の三つに分け、授業と学級活動である正課を最も重く置いています。したがって、労作展が素晴らしかったというだけでは、労作教育の中心を評価したことにはならないでしょう。
中等部対策の理科第2回です。
自己紹介欄は、保護者が原稿を作って、本人が清書するための欄ではありません。2027年度の入学志願書にも、「志願者の自己紹介(志願者本人記入)」と明記されています。ここは最初から本人の言葉で考えた方が良いでしょう。
「金属加工学演習」と「弁護士と学ぶ法律問題」が、同じ選択表に並んでいます。普通部三年生が土曜の三・四時間目に受ける選択授業です。国語や数学をさらに学ぶ講座だけではありません。
2026年度は19講座あります。木管楽器、複言語、普通部の森造りと自然観察、かるた、計算と数理。分野はかなり離れています。生徒は自分の興味や関心に基づいて講座を選びます。
私は、この講座同士の距離が普通部らしいと思います。三年生になると、得意な教科をさらに伸ばす選択を思い浮かべます。しかし、ここでは教科の延長だけが選択肢ではない。音楽も森造りも法律も、同じ授業表に入っています。
普通部は、各教科を満遍なく学ぶ一方で、この選択授業を「教科の枠にとらわれない」時間と説明しています。基礎を広く学ぶことと、一つの関心へ寄り道することは反対ではありません。三年間の最後に、授業表の中へその寄り道を置いています。
進路の準備だけを考えれば、役に立つ教科を先に選びたくなります。ただ、中学三年で役に立つかどうかを決め切る必要はないでしょう。普通部の土曜には、知らなかった分野へ自分で手を伸ばせる時間があります。
第3回、第4回で入学志願書を見てきました。次は調査書です。
これは家庭で書く書類ではありません。出願時に在籍している小学校にお願いして、校長先生または記載責任者の先生に作成していただきます。