月別アーカイブ: 2017年11月

両親そろって

湘南と中等部は二次試験に面接があり、保護者の面接もあります。

湘南と中等部にはやや温度感の差があって、湘南はお一人でも、と言っているが、中等部ではできるならお二人で、と言っています。ただ行けるものであるならば、湘南も含めて両親がそろった方が良いに決まっている。

しかし、まあ、いろいろ事情があるし、お一人であってもそれが落ちる理由になるわけではありません。

ただ、お父さん、お母さんがそれぞれお子さんの話をしてくることはマイナスになることはない。ので、両親が行けるのであれば、やはりそろって面接を受けられた方が良いだろうと思います。

できる限りスケジュールを確保してください。


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安全校のスクールカラー


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手がかかる子


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場所の自由


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最後のところで・・・

中等部、普通部とも、算数は結構問題数が多いので、どうしても受験生は気がせくでしょう。

で、ここにやはり落とし穴がある。

最後の最後で、ちょっと間違えるようなワナが仕掛けられている。

問題を解きながら、ああ、ここだなあ、と思うことが多々あります。

だから、本当に答えを書くときに、気をつけないといけない。

最後の最後に、もう一度問題を確認し、もうワンステップ残っていないか、確認してください。


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気体の発生に関する問題


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とにかく勉強を続ける


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自分でやるか、やらされるか
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スケッチの練習

普通部の理科では動植物のスケッチの問題が出ます。

2017年はカラスノエンドウの葉を描きなさい、でした。

突然、そんなことを言われても・・・。

まあ、しかし、割とスケッチの問題は多いのです。だから書き慣れる、ということは大事です。ではどうやって練習するか?

一番良い方法はテキストの図を模写することです。

別にその図が出題されるわけではないでしょうが、例えばカブトムシだったり、カイコだったり、あるいはイネの花だったり、もう、割と落書き的に書いてみるのがいい。

そうやってノートにいろいろな絵が書けるようになっていれば、もうそれだけで十分です。書き慣れていない子は、どう書くんだ?というところで躊躇しやすいが、書き慣れてくるとそう時間もかからずにできてしまう。

入学後フィールドノートを書かなければいけないので、この練習は入試以外にも役に立つから、時々やっておきましょう。


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子どもは暑がり


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