通学時間の問題

慶應湘南藤沢中等部は、藤沢市にありますが、場所は小田急線・相鉄・横浜市営地下鉄3線が乗り入れる湘南台から、バスでおよそ20分かかります。

大学の湘南キャンパスがあるので、湘南台からのバス便はかなり多くありますし、東海道線辻堂駅からのバス便もありますが、しかし、いずれにしても最寄りの駅から歩けるという距離ではありません。

また湘南台にしても辻堂にしてもかなり都内からは遠いので、実際に学生の通学時間の平均時間は1時間30分程度になります。

で、現在住んでいる場所が2時間ぐらいの時に、もし合格すれば引っ越すつもりであったとしても、遠いから、もしかして合格できないのではないか、と考えられるご家庭があるかもしれません。

基本的に通学時間は学校としても短いことを望んでいます。ただ、それは当然親が配慮する事項であって、学校はそれを合否に関係させることはありません。

つまり遠いからと言って落ちることはない。

ただ、平均通学時間が1時間30分であることを考慮して、2時間以上になる場合はやはり住まいを考慮してあげる方が良いでしょう。

それも含めて親子で受験についてしっかり考えていくことが大事だと思いますが、中学時は親元から通うことが条件で、いわゆる下宿は認められていません。ただし、高校は全国枠もありますから、親元を離れて湘南に通学することは認められています。


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配点の違いを考える

普通部は各科100点満点の400点満点

中等部と湘南は算国は100点 理科社会は50点満点の300点満点です。

これは男の子だけの話ですが、やはり400点満点の試験が得意な子と300点満点が良いと思われる子がいます。

例えば理科社会の知識が多い子は400点満点の方が有利でしょう。特に普通部は理科の生物でユニークな問題が出ることが多いので、生物が好きな子はうまく点数をとれる場合が少なくありません。

4教科そこそこ万遍なくとれる子はやはり普通部に入っていく場合が多いと思います。

逆に理科社会はそれほど得意ではないが、算数が得意な子は特に中等部に入りやすいと思います。

中等部は全般に問題がやさしいが、量はかなりたくさん出題されます。これは理科社会でも同じです。50点満点なのに、どう数えても小問が50問以上ある、という年もありました。だから、理科、社会の点数ではあまり差がつかず、算数ができると、上位に食い込めるという場合があり得るのです。

男子は3校受験できるので、3校とも対策をする、ということを考えがちですが、配点の違いを考慮して、「ここを一番に狙おう」という作戦を考えても良いでしょう。

例えば暗記がなかなかできないのなら、それはそれで結構。その分、算数でミスを少なくする方法を考えて、中等部での勝負に挑む、という手も充分にあり得るのです。

結局3校受けられても行く学校は1校ですから、その辺をしっかり考えて残りの準備を進めてください。


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中等部、国語の知識の対策

3校の中で、国語の知識の問題は出題数、難度とも中等部が一番高くなっています。

過去問をやってみると、「え、そんなの知らないよ」と思えることが多いかもしれません。暗記テキストを振り返っても、別に書いてない、ということもある。

漢字の書き取りも、漢字自体はそれほど難しくはないが、しかし、熟語としては難度が高いものがたくさんあります。

なので、その知識をどこで得るか、ということを具体的に考えておかないといけない。

ネタ本があればいいのだけれど、残念ながらそんな本は存在しないので、いろいろなテキストから集めてくる以外にはない。

やはりその意味では、まずどんな問題が出ているのか、早く知ることが大事です。だからどんどん過去問をやってみる。そしてできない知識を整理してみてください。

この問題ができるのに、あと何を勉強すればいいのか。具体的に考えていかなければならない時期です。


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普通部の生物対策

普通部の生物の出題は、他校に比べて特徴があります。
多くの学校で出題される生物のテーマは、どちらかといえば、機能に関することが多いのですが、普通部の場合はそれぞれの生物の特徴に関する出題が多い。

イネの実のつき方だったり、カイコガの触覚だったり、スズメバチの腹だったり、どういう特徴があるか、ということに重点が置かれます。

これは入学後の生物をはじめとする理科の授業のやり方に原因がある。実験やフィールドワークを通じて、とにかく観察する、良くみて気がつき、それを整理して論じることが求められる。これはやはり日頃からいかに周りの植物や動物に関心を持って見ているかにかかっているわけですが、しかし、入試対策としてそう言った
始まらない。

ただ、突拍子も無い、子どもたちが見たこともない生物が出題されることは、まずないのです。都会であったとしても、それなりに公園などで見かける樹木、植物、昆虫などがテーマです。昨年出題されたエノコログサもアスファルトの道の横から生えているでしょう。そういう動植物を図鑑で拾っていくのです。

見事に当てるということは、なかなか難しいですが、それでも「これは見たことがある」と感じられれば、何か書くことはできるでしょう。大事なことは「そんなの、知らない」とあきらめてしまわないことです。


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慶應進学館 2020年冬期講習のお知らせ

慶應進学館は以下の日程で冬期講習を行います。

各学年に分けて、目標に合わせた学習指導を行います。ご案内が各学年に分かれておりますので、ご注意ください。

4年生冬期講習案内

5年生冬期講習案内

6年生冬期講習案内

【受付】2020年10月12日(月)午前10時より

※曜日・時間帯のご希望につきましては、今後受講希望者が多くなることが予想されますので先着順とさせていただきます。満席になり次第、締め切りとさせていただきますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。

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