=============================================================
慶應3校別入試対策説明会のお知らせ
=============================================================
慶應の問題を見ていると、
「これは知らないだろうなあ」
と思しき問題に巡りあうことがあります。学校の説明会でも「塾で習わないようなことを出す」と明言していますから、間違いなくそういう想定で出題されているわけです。
で、大事なことは、そこからが勝負だ、ということ。
当然、今まで習ったことではないが、しかし、もしかすると自分はできるかもしれない、と思わなければいけないのです。
演劇の話であろうと、塩の値段であろうと「そんなこと知らないぜ」と思うのではなく、何か答える術はないのか?と考えることが大事。
世の中、知らないこと、わからないことがあるから、そこからいろいろことが進むのです。
小学生のうちから、保守的になる必要はない。
「どうやったら答えられるかなあ」
と考えてみると、案外、ヒントが出てくるものです。
これから過去問をやっていくと、そういう問題がたくさん出てくるでしょう。ですからそこであきらめず、何か考える手段はないか、挑戦してください。
そのことでさらに学力は上がっていきますから。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
2018 合格手帳 夏休み特集号を無料で差し上げます。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第5回 サレジオ学院
今日の田中貴.com
放任型の魅力
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
理科社会の記述ってどう練習するの?
6年生の教室から
過去問をやるとき、捨て問をつくらない