できない問題をつぶす作業を徹底する

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慶應進学館 2019 入会案内

(慶應進学館の入室に際して)
慶應進学館では、入室に際して保護者の方との面談を行っております。これまでの学習の経緯や慶應志望の理由などを伺っておりますので、まずは面談をお申し込みください。


ここのところ、毎日ホワイトボードを使って、生徒それぞれの「できない問題をつぶす」作業を続けています。

慶應の問題は割とパターンが決まっているところはあって、予想しやすいところはあるのですが、それでも子どもができなければ意味がない。

だから、できないところは繰り返し問題を出して、できるかどうか確認を続けています。

それでもまだ、できない、というところはあるのだけれど、解法は大分、定着してきました。

実際に過去問をやらせていても、間違える問題は同じ、ということは多いのです。だからちょっと過去問の手を休めて、そこに手を入れる。

漢字や知識の暗記も、まだできないところはあるので、繰り返しやってください。

知識の練習では、ぜひお父さん、お母さんが答え合わせをしてください。本人が答え合わせをすると、漢字の違いに気づかないことが多い。

昨日も生徒の漢字を採点していて、本人が間違って覚えているところがいくつか見られました。

「え、そういう字なの?」

ということは良くあることなので、チェックしていきましょう。


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