慶應進学館では、2012年3月から、月2回、慶應3校の進学情報などを中心にメールマガジンを配信しています。
特に受験後半、慶應進学館の情報は主にメールマガジンにて配信しておりますので、ぜひご利用ください。
2025年2月から、慶應進学情報はhtml化されることになりました。
慶應入試説明会の内容を連載することから、詳しいデータなどを簡単にご覧いただけるようになります。
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慶應進学館は、以下の日程で春期講習を行います。新6年生(現5年生)はいよいよ受験学年に向けて慶應3校の入試傾向に合わせた学習を開始していきます。新5年生(現4年生)は2月からの授業を復習しながら、基礎力の徹底を図ります。お子様に最適な学習スタイル、時間割の中からご都合のよい時間帯をお選びください。慶應進学館はすべてオンライン個別指導のみの授業となりますので、ご承知おきください。
詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。
2025慶應進学館 春期講習案内
2023年8月より、慶應進学館はWEB会員制度をスタートさせました。
慶應進学館では慶應3校受験のためのさまざまな情報や教材を掲載していますが、この中から会員専用のコンテンツを用意し、慶應3校の受験準備にお役立ていただくものです。
【主な会員限定コンテンツ】
・慶應3校の出願に関する情報
・慶應義塾湘南藤沢中等部・慶應義塾中等部の二次試験対策に関する情報
・慶應3校の算数の対策教材
・慶應3校の理科の対策教材
・慶應3校の特徴的な出題に関する対策教材
などが含まれます。
WEB会員は、年会費制度となります。コンテンツは過去のものを含めてすべてご覧いただけますが、その利用期間が翌年の2月15日までとなります。年会費制度ですので、なるべく早めに入会されてフルに活用していただくことをお勧めします。
【年会費】
52800円(消費税込)
2026年の2月15日まで、慶應進学館のコンテンツに関してすべてご覧、ご利用いただけます。
各校の出願書類や面接などの内容は毎年、少しずつ変更される場合がございますが、それについても毎年対応して内容をアップデートしております。
2年分の内容がすでに掲載されておりますので、今すぐ二次試験の対策等をご覧いただけます。
慶應3校は、筆記試験、志願書、調査書、面接を総合的に判断して合否を決めています。
したがって、一体どのような試験が行われているのか、提出する書類には何を書くべきかを知ることが大切です。
さらに、WEB会員の皆様には、塾員でもある専任講師がさまざまなご質問にお答えしています。
これからの学習方法や過去問の進め方、併願の考え方、各校の出願時の志願書や活動報告書の書き方、面接の対応などについて、入会されたその日から、いつでもご相談いただけます。また御希望の方の添削も承っております。
また、算数、理科の教材はPDFで配布されていきます。
普通部第1回の算数は公開しております。
慶應普通部算数第1回
パスワードがかかっておりますので、ページに掲載されているパスワードを入力してご覧ください。
なお、PDFやパスワードについて、お申込になる前にごのページにて利用できるかどうか、御確認ください。
コンテンツはほぼ毎日、アップデートされてまいりますので、ぜひご利用いただき、慶應3校の合格を確実なものにしてください。
以下のフォームに必要事項を記入の上、送信してください。
入会をご希望の方はフォームに記入いただいたメールアドレスに、お手続きの詳細をお送りします。
なお、ユーザーネームは半角英数で入力してください。
すでに使われているユーザーネームは、使用できません。
という質問がありました。
すでに中高一貫校対象の大学受験塾が募集をスタートさせています。
現在、各私立では、英語の既習クラスをやっている学校はほとんどありません。
2025年慶應義塾中等部の算数5です。
典型的な出題ですが、きちんと解き方を覚えていられたかどうか。確実に得点しなければいけない問題でした。
A君、B君、C君、Dさん、Eさんの5人の立候補者の中から、2人の代表を選挙で選びます。5人の立候補者を除く300人の生徒が、必ず一人一票ずつ投票します。次の( )に適当な数を入れなさい。
(1)A君が確実に当選するためには、最も少ない場合で( )票必要です。
(2)80票を開票したところ、5人それぞれの得票数は[表1]のようになりました。A君が確実に当選するためには、最も少ない場合であと( )票必要です。
(3)193票を開票したところ、5人それぞれの得票数は[表2]のようになりました。C君が確実に当選するためには、最も少ない場合であと( )票必要です。
【解説と解答】
(1)当選は2名、総数は300人です。2+1=3名でぎりぎり競ったとき、300÷3=100票が各人で分けられます。これより1票多ければ、他よりも多くなります。100+1=101
(答え)101票
(2)80票開票したところでは、まだだれも101票をとっていません。
そこで上位3人を考えるとAとBとCです。合計は23+16+31=70票ですから、ABCの3人がぎりぎり競うと70+(300―80)=290票を分けることになるので、290÷3=96…2ですから、97票とれば勝てます。A君は23票とっていますから、97-23=74票とれば勝てます。
(答え)74票
(3)すでにA君が当選していますから、残り1名です。
BとCが上位ですが、B+C=58票と残り300―193=107票ですから、合計58+107=165票。165÷2=82…1ですから、83票とれば勝てます。C君は35票とっていますから、83-35=48票
(答え)48票
2025年の入試が終わったところなのですが、実は、慶應義塾高校の入試をはじめ、国内慶應3高校の入試が始まりました。