早めに過去問との相性を試す

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慶應といっても3校の入試傾向はそれぞれ違います。したがって、どこに相性がいいのか、というのはやはり子どもによってそれぞれです。ですから。実際にまだ解ききれない面はあるとは思いますが、それでも過去問を見ておくことは大事です。

今はまだ塾のカリキュラムが続いているし、志望校の問題をやるチャンスはなかなかないでしょう。しかし、やはり何が出るのかということを知って勉強する方が、力の入れどころがはっきりします。

例えば算数について、普通部や中等部は比較的問題数が多い学校です。だからといって、一問一問はそれなりに多少のひねりがあるので、やはりミスが出やすい。ある程度スピーディーに丁寧に解くことが求められます。試験のときだけうまくやろうといっても、なかなかできないので、日頃の勉強からそれを取り入れていかないといけません。それは日頃から先生やお父さん、お母さんから言われていることではあるものの、やはり過去問がこうだから、ということで本人が実感するものです。

ですから、この春休みまでに一度、過去の問題を解く機会を作ってください。そしてこれからの勉強法のついて、具体的にどうしていくべきか、お子さんと話をしてみると良いと思います。

どうしても塾中心に勉強している子どもたちが多いのですが、こういう工夫もしていきたい、というアイデアが出てくればそれは勉強に対する姿勢が能動的にかわっていくきっかけになると思います。

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成績表ばかりを見ない
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下の子
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慶應湘南中等部 2013年結果

3月1日例年通り、結果が発表されました。

幼稚舎からの進学者 6名を加えると本学年は162名になります。

最初の合格者の数がやや少なかったので、補欠打電数は一般、帰国合わせて38名になりました。

昨年は二次合格者 一般147名 帰国40名 今年は二次合格者 一般134名 帰国46名

補欠打電数は昨年が一般13名 帰国5名 一般 31名  帰国 7名

最終入学許可数が 昨年 一般160名 帰国 45名に対して今年 一般 165名 帰国53名

ですから最終入学許可数も今年がやや多かったということでしょう。補欠同点の生徒の数が今年は多く、それで最初の数が絞られたようです。

今年の学年も女の子が多い結果となりました。

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天気図の問題
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誰も悪くはない
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普通部のカバン

普通部に入ると、カバンが指定されています。

このカバン、良くできてるなあと思うのです。まず、結構大きい。

だいたい普通部の子どもたちのかばんは中1のころはパンパンになっていることが多い。真面目に本を家に持って帰ったり、お弁当が入っていたりするからなのですが、小さい子だと明らかにかばんの方が幅が大きいのではないかと思われるくらいにふくれます。でも、丈夫。

中学生の扱いというのはもちろん、粗雑ですが、それに耐えうる強度を備えている。

かつ今流行のスリーウェイであって、リュックにもショルダーにもなります。子どもたちは思い思いの持ち方をしているが、パンパンな子はリュックにしていることが多い。やはりそれだけ重いのでしょう。

黒の詰襟と長年の伝統の制服に身を包んでいる彼らですが、なぜかカバンはちょっとモダンなのです。

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公立一貫校と私立の準備を並行させるには?
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やりたくないことをやる力
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通学時間

慶應湘南は、都心部からはかなり遠いので、生徒の平均通学時間はやはり長くなっています。

2011年度の調査では、平均通学時間は1時間20分。

中等部では1時間半以上の生徒が12.8%。1時間以上かかる生徒がほぼ70%。逆に30分以下というのは1%しかいません。

実際に湘南台に住んでいても、駅からバスの時間を考えると、結構かかるので、まあ、このくらいになるのは仕方のないことかもしれません。

で、中高合計で1220名中、一番多いのは東京都世田谷区。次が藤沢市。横浜市青葉区と川崎市宮前区、と続きます。世田谷区も広いから何ですが、小田急沿線だったとしても結構かかるだろうなあ、とは思います。

結構遠い子も見受けられます。さいたま市とか市川市、上尾市というのもあるから、いったいどのくらいかかんだろうか、とふと思ってしまいます。

だから、通学時間が合否に大きく影響しているとは考えにくいでしょう。

ただ、やはり学校生活を考えると、近いに越したことはない。志望する場合はその後の生活のこともしっかり考えてあげてください。

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数の性質の問題
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無理にクラスを上がる必要はない
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400点満点

普通部は4教科の配点が、各100点の400点満点。
湘南、中等部は算国が100点、理科社会が50点の300点満点。

やはり傾斜配点になると、算数で決まりやすくなります。理科社会は半分しか点数がないし、問題数も多いから1問が1点きざみ、という年が多いのですが、しかし、算数はそんなに問題があるわけではないので、1問の配点が5点とか10点になります。

算数1問できないと、社会10問ぐらいになってしまうので、やはり算数ができるのが有利になります。

しかし、各教科均等配点だと、やはり4教科のバランスが良くないといけない。普通部はまさにその典型だろうと思います。調べてみると、案外均等配点というところは少ない。算国の傾斜配点が多いのです。だから、そういう学校はやはり算数が物を言うところがあるわけですが、均等配点になると算数ができても、理科、社会ができないと合格できない、という面があります。

しかし、4教科のバランスをとる、というのはなかなか難しい。

というのも、やはり子どもたちには好き嫌いがあります。理数系が好きな子は、国語は面倒だと思うし、国語が好きな子が算数が好きにはなかなかならない。

そこで塾としては、なるべく毎週均等にやらせる、ということを考えがちなのですが、しかし、このやり方はさらに子どもの好き嫌いを増幅してしまう可能性があります。

子どもは、できれば好きになります。得意だと思うと、がんばる。国語が好きな子は、国語の成績が良い子であることが多い。その分、算数ができないから、国語にさらに傾斜してしまう。

だからその分、どこかで一点突破しないといけないのです。しかし、均等に時間が配分されると、なかなか1科目に時間をかけられない。だから、その子の点数の傾向はなかなか変わらない、ということになるのです。

普通部を受験する場合、やはり4教科のバランスが良くないと合格しにくい面があります。だから、今のうちに不得意だと思う教科は時間をかける必要がある。特に算数と国語については、そのどちらかが不得意、というケースが多いので、多少時間配分を考えて一点突破をはかってください。

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勉強しない理由
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