平面図形の問題

2021年慶應中等部の問題です。

図1のような正三角形ABCにおいて、色をつけた3つの角の大きさは等しいとします。このとき、辺AQと辺BRの長さの比を最も簡単な整数比で答えなさい。

【解説と解答】
図で三角形AQPと三角形QBRと三角形PBCは相似。
三角形AQPと三角形PBCの比はAP:BC=6:9=2:3からAQ=3×2/3=2cmからBQ=7cmから三角形AQPと三角形QBRの相似比は6:7だからAQ:BR=6:7
(答え)6:7

慶應中等部 学校説明会動画

慶應中等部が学校説明会の動画を公開しました。

12月10日までの公開となりますので、ぜひご覧ください。

部長挨拶…16分
学校生活・入学試験について…18分
学校生活ビデオ…10分

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範囲に関する問題

2021 慶應湘南の問題です。

1辺の長さが8mの正方形の形をした広場がある。広場には図のように1mごとに線がひかれており,いくつかの印が線の交わるところに置いてある。広場の中のある地点からそれぞれの印にまっすぐ行くとするとき,印Aが他の印よりも一番近い広場の部分の面積を○Aとする。
 たとえば右の図1のように2つの印A,Bを置いたとき,Aはかげのついた部分の面積で,24m2となる。このとき,かげのついた部分のある地点からAまでの距離は,そこからBまでの距離より短くなる。ただし,印の大きさは考えないものとする。
(1)図2のように,2つの印A,Bを置いたとき,面積○Aを求めなさい。
(2)図3のように,3つの印A,B,Cを置いたとき,面積○Aを求めなさい。
(3)図4のように,3つの印A,B,Cを置いたとき,面積○Aを求めなさい。

【解説と解答】
(1)

図のようになるから、
6×6÷2=18m2
(答え)18m2

(2)

図で黒い線がAとBの境界、赤い線がAとCの境界になるので、その共通部分が斜線部になります。
(4+7)×3÷2=16.5
(答え)16.5m2

(3)

同様に黒い線がAとBの境界、赤い線がAとCの境界になります。したがって斜線部は
4×4÷2+2×1÷2+2×4
=8+1+8=17
(答え)17m2

慶應中等部 2022年度 募集要項について

慶應中等部の2022年度の募集要項が発表されています。

2022年度慶應中等部 募集要項について

昨年からWEB出願に変わりましたが、本年の内容は昨年と同じようです。

まずは募集要項を熟読してください。
すでに書類が発表されていますが、例年通り、本人の自己紹介と志望理由を別途郵送しなければなりません。

また学校からの調査書も必要となります。

慶應湘南2022年度 募集要項 

慶應湘南の募集要項が発表されました。

昨年の中等部に続き、本年は湘南、普通部ともにWEB出願になります。

従来の活動報告書ならびに出願書類は変更されていない模様です。

学校ホームページからご確認ください。出願書類のダウンロードは10月1日より行われる予定です。

慶應湘南2022年度募集要項

規則性に関する問題

2021年慶應湘南の問題です。

AさんとBさんは同じ数ずつ玉を持っていて,次のような作業をする。
① Aさんの持っている玉のうち半分をBさんにわたす。
② Bさんの持っている玉のうち半分をAさんにわたす。
  ①,②の順にくり返し作業を行い,持っている玉の個数が奇数になったら終わる。
 右の図は最初にAさんが8個,Bさんが8個玉を持っている場合の例であり,玉をわたす作業は3回行われたので,作業の回数は「3」と考えることにする。次の( ア )~( オ )にあてはまる数を答えなさい。

(1)Aさん,Bさんはそれぞれ最初に40個ずつ持っている。この作業が終わったときにAさんは( ア )個の玉を持っていて,作業の回数は( イ )です。
(2)Aさん,Bさんはそれぞれ最初に( ウ )個ずつ持っている。この作業が終わったときにAさんは63個,Bさんは129個の玉を持っていて,作業の回数は( エ )です。

【解説と解答】
(1)
最初 1 2 3
A 40 20 50 25
B 40 60 30 55
となるので、アは25 イ 3

(2)
最終 4 3 2 1 最初
A 63 126 60 120 48 96
B 129 66 132 72 144 96
図のように戻すと、お互いに96個持っていて、作業の回数は5回
ウ 96 エ 5

(3)
A 1 1/2 5/4 5/8 21/16 21/32 85/64 85/128 341/256 341/512 1365/1024
B 1 3/2 3/4 11/8 11/16 43/32 43/64 171/128 171/256 683/512 683/1024
割合でみると上の表のようになります。
ここで3072を素因数分解すると、3×1024ですから、分母が1024になるとき、奇数になるから10回目です。
(答え)10回目

立体に関する問題

下の図のように,円柱Aから円柱Bをくり抜き,円柱Bと立体Cの2つに分けました。このとき,円柱Bと立体Cの体積の比は1:15となりました。

(1)円柱Aの底面と円柱Bの底面の半径の比を最も簡単な整数の比で求めなさい。
(2)円柱Bと立体Cの底面積の差と円柱Bと立体Cの側面積の差が等しいとき,円柱Bの底面の半径と高さの比を最も簡単な整数の比で求めなさい。ただし,底面積は1つの底面の面積とし,立体Cの側面積は外側と内側の両方の面積の和とします。

【解説と解答】

(1)体積比が1:15ですから、円柱Aと円柱Bの体積比は16:1になるので、高さが同じですから、半径の比は4:1です。
(答え)4:1
(2)円柱Bの半径を1cmとすると円柱Bの側面積は
1×2×3.14×高さ
立体Cの側面積は
1×2×3.14×高さ+4×2×3.14×高さ
したがって差は
4×2×3.14×高さとなり、それが(15-1)×3.14に等しいから、
高さは7/4となるので、半径:高さ=4:7
(答え)4:7

慶應湘南、WEB出願へ

これまでの状況から、2022年は慶應普通部、慶應湘南ともWEB出願に変更されると予想されていましたが、例年予定されている募集要項の発売がないことが、発表されました。

2022年度の募集要項について

これで、慶應3校とも販売がなくなりました。

募集要項のダウンロードは9月初旬を予定しています。

慶應進学オンラインは、慶應湘南、慶應普通部の出願書類の記事の掲載は、例年と変更してお伝えする予定です。