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普通部の算数は全部記述

普通部の算数は全部記述式です。

計算に始まって、解答用紙はすべて記述式になっている。

ですから、当然式や説明を書かなければいけないが、その欄は実はそれほど大きいわけでもない。

だから上手に使わないといけないし、書き方にも工夫が要ります。

したがって普通部の答案練習の添削はやはりこれからの対策には絶対必要なメニューです。

土台40分の試験ですから、相当忙しい。それでも書かないといけないので、これはしっかり対策をしていきましょう。

福翁自伝を親子で読む

毎年この時期に福翁自伝を親子でお読みになることをすすめています。

本人だけでなく、お父さんも、お母さんも、です。

塾員であれば読まれたこともあるとは思うのですが、しかし、なかなかその後読み返す機会もないでしょう。

子どもたちにも読んでもらう必要があるが、お父さん、お母さんにも読んでもらった方が後々役に立つことがあるかと思うのです。

幼稚舎の入試では保護者の課題になっていたこともありますが、まあ、そこまで必死にならずとも、せっかく慶應を受験するのであれば読まれておいた方が良いでしょう。

それに親子で同じ本を読むというのは、なかなかない機会だけにこのお休み中にお薦めです。

福翁自伝 (講談社学術文庫)
クリエーター情報なし
講談社

合格すれば引っ越します!

慶應湘南は、藤沢市の湘南台にあります。

が、駅の近くではなく、バスで15分ほどかかります。したがって平均して子どもたちの通学時間は1時間30分程度。

でも、やはり学校にはそれだけの魅力があるので、やはり合格すれば通いたい。

ただ受けたいけれど、今の住所から遠いから合格しないかもしれない、と思われる方がいるかもしれません。

しかし、学校側の考え方としては「合格したら親が何とかするもの」だと思っています。

また面接の機会があるので、「合格すれば引っ越します!」と宣言することもできる。ウチも下の子の受験のときに、やはりそう言い切って、合格しました。

ですから、遠くだからといって気後れする必要はありません。

なかなか難しい学校ですが、でも挑戦する気持ちがあれば、距離で遠慮することはありません。

同じ慶應であっても

3校とも出題傾向は違います。

例えば、算数。

普通部は全問、記述式。答え以外に、式や計算、説明を書いていかないといけない。

一方中等部と湘南は答えだけ。

さらに中等部は1つの欄に1つの文字を書くから、分数の答え方も独特になる。

で、今の模擬試験や組み分け試験では、全問説明を書くということはないでしょう。多くの場合は答えだけ。一部記述式というのはあるわけですが、充分に練習ができているわけではない。

だから、志望校が決まったのなら、早めにそういう対策を講じていくことが大事なのです。

式を書け、と言われても、今まで書いていないのだから、どう書いて良いのかわからない、というのはよくあること。

それに解説を書いているわけではないから、40分で8問とか9問の説明を詳しく書けるはずもないわけで、そこのところをどうまとめていくかは、やはり練習が必要です。

出ることをやる、というのはそういうことなので、しっかり準備を始めていきましょう。

慶應普通部、中等部の算数過去問ゼミに2023年分算数が加わりました。

慶應義塾普通部、慶應義塾中等部の算数過去問ゼミは2017年度からスタートしておりますが、今年の2023年分が加わりました。

なお、慶應出願ゼミはすでに公表された内容については更新されておりますが、今年の説明会以降で更新される分には適宜お知らせします。

夏休みに向けて、オンライン個別指導「慶應個別ワークス」無料体験実施中です。

来月からいよいよ夏休みです。
学校別対策をスタートさせる塾も増えてくる時期ですが、過去問などは家庭学習にされるところも多く、またやるタイミングが今一つ掴めないというケースもあるでしょう。

しかし、やはり過去問は早く始めた方が良いのです。

秋になると模擬試験が進み、併願校の受験も決まってきます。

すると今度は併願校の過去問もやらなければならず、第一志望、第二志望の過去問の勉強にも影響が出てくるからです。

ですから、夏にははじめていきましょう。

現在、慶應進学館では夏休みに向けて、オンライン個別指導「慶應個別ワークス」の無料体験を受付中です。

自宅で安心して、プロの先生と一緒に学習できるこのシステムで夏の飛躍を掴んでください。
以下のサイトからお申込ください。

無料体験申し込み

慶應湘南、オンライン学校説明会と学校見学会を開催

慶應義塾湘南藤沢中等部は、以下の日程でオンライン学校説明会と学校見学会を開催します。

オンライン学校説明会
第1回:2023年 7月8日(土)~9日(日)(予定)
第2回:2023年 7月22日(土)~23日(日)(予定)
第3回:2023年9月9日(土)~10日(日)(予定)
第4回:2023年10月14日(土)~15日(日)(予定)
※配信時間内のご都合のいい時間帯にご覧いただけます。

【対象】
本校中等部の受験を考えている小学生およびその保護者

【開催方法】
インターネットによる動画配信。事前申込制(定員なし)。

【内容】
・学校説明(学校紹介、部長挨拶、入試情報等を動画配信します)
・学校見学(バーチャル校内見学映像を配信します)

【申込期間】
第1回:2023年 7月 8日(土)~ 9日(日)分/2023年 6月14日(水)10:00~ 7月 2日(日)23:59
第2回:2023年 7月22日(土)~23日(日)分/2023年 6月14日(水)10:00~ 7月17日(月)23:59

学校見学会
開催日時
全日程各回45分
第1回:2023年 7月 8日(土)14:00~、15:30~
第2回:2023年 7月22日(土)9:00~、9:45~、10:30~、13:00~、13:45~、14:30~
第3回:2023年 9月 9日(土)9:00~、9:45~、10:30~、11:15~、13:00~、13:45~、14:30~、15:15~
第4回:2023年10月14日(土)14:00~、14:45~、15:30~、16:15~

【対象】
本校中等部の受験を考えている小学生およびその保護者

【会場】本校校舎

【定員】
第1回・第2回/1枠120名(1家族2名まで) 事前申込制
第3回・第4回/決まり次第掲載。

申し込み等については以下のページをご覧ください。
慶應湘南、学校説明会&学校見学会

自らの傾向を知ることも大事

傾向というのは、別に入試傾向ばかりではありません。

むしろ子どもたちの傾向、というものを正確に把握しておく必要があるでしょう。

データを整理しましょう、というと時系列の偏差値や得点のデータをまとめられたりするのですが、これは実はあまり意味がない。

最も重要なのは何ができて、何ができないのか、を正確に把握することです。

例えば算数については主要9分野というのがあります。

平面図形
速さ
規則性
場合の数
比と割合
数の性質
立体図形
表とグラフ
文章題

やる問題をこの9分野に分けてデータをとる。初見でできる。2回目でできる。などと分類してもかまいませんが、そうやってデータを取ってみると、明らかにばらつきがあるのがわかるでしょう。
一般に子どもたちの不得意な分野は

速さ
場合の数
立体図形

の3つです。

でデータを取っていくと、その中でも例えば切断がだめ、回転体がわかっていない、などということがはっきりしてくる。それをある程度時間をとって勉強することによって理解させていく。これができなければいつまでたっても状況は変わりません。

たくさん問題をやらせるよりも、そうやって傾向を見つけて具体的な対策を実行していってください。

2023 慶應進学館 夏期講習のお知らせ

慶應進学館は、以下の日程で夏期講習を行います。小6生は頻出事項をまとめるとともに、それぞれの志望校に合わせた問題演習に取り組んでいきます。小5生はいよいよ入試で最もよく出るテーマを中心にした、基礎力の徹底を図ります。お子様に最適な学習スタイル、時間割の中からご都合のよい時間帯をお選びください。なお、慶應カスタム個別ワークスは自由設計となります。受講の仕方などご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
志望校合格・学力向上へ向けて効率的な慶應進学館のシステムで有意義な夏休みにしてください。

【期間】
第1クール 7月24日(月)~7月28日(金)
第2クール 7月31日(月)~8月4日(金)
第3クール 8月14日(月)~8月18日(金)
第4クール 8月21日(月)~8月25日(金)

【受付開始】
内部生 2023年5月22日(月)午後1時~
外部生 2023年5月29日(月)午後1時~

詳しくは以下の案内をご覧ください。

2023 慶應進学館 夏期講習案内

検算を解くプロセスに入れる

算数の計算ミスは、入試で最も気を付けなければいけないことのひとつでしょう。

慶應の場合は、必ず計算問題は出題されていますし、やさしい問題でも面倒な計算をさせることがあります。

計算は、ひっ算をきちんと書くこと。そしてもうひとつ大事なのは、その場での検算です。

検算といっても、かけ算は割算で確かめる、ということではありません。

自分のやったたての計算式をもう一度確認する、という作業のことです。

足し算でも引き算でも、同じこと。逆の計算をするのではなく、自分が今やった計算を見直す。

案外繰上りを間違えたり、小数点のつけ間違いをしたり。特に通分で計算していく場面ではミスがおきやすい。

すでに約分したはずなのに、消し忘れてまた約分してしまう、というようなことが良く起きます。

だから、確認する。

一度間違えて次の計算に移ってしまうと、自分の間違いに気が付かなくなって、最後、人数が分数になって、おかしいと見つけられてもどこにもどっていいか、わからなくなる。

そのために、その場で検算をする。

これを今から解くプロセスに入れてしまいましょう。

慣れてくると、それほど時間はかからなくなり、ミスが一段と減ります。