慶應義塾普通部、慶應義塾中等部の算数過去問ゼミは2017年度からスタートしておりますが、今年の2023年分が加わりました。
なお、慶應出願ゼミはすでに公表された内容については更新されておりますが、今年の説明会以降で更新される分には適宜お知らせします。
慶應義塾普通部、慶應義塾中等部の算数過去問ゼミは2017年度からスタートしておりますが、今年の2023年分が加わりました。
なお、慶應出願ゼミはすでに公表された内容については更新されておりますが、今年の説明会以降で更新される分には適宜お知らせします。
来月からいよいよ夏休みです。
学校別対策をスタートさせる塾も増えてくる時期ですが、過去問などは家庭学習にされるところも多く、またやるタイミングが今一つ掴めないというケースもあるでしょう。
しかし、やはり過去問は早く始めた方が良いのです。
秋になると模擬試験が進み、併願校の受験も決まってきます。
すると今度は併願校の過去問もやらなければならず、第一志望、第二志望の過去問の勉強にも影響が出てくるからです。
ですから、夏にははじめていきましょう。
現在、慶應進学館では夏休みに向けて、オンライン個別指導「慶應個別ワークス」の無料体験を受付中です。
自宅で安心して、プロの先生と一緒に学習できるこのシステムで夏の飛躍を掴んでください。
以下のサイトからお申込ください。
慶應義塾湘南藤沢中等部は、以下の日程でオンライン学校説明会と学校見学会を開催します。
オンライン学校説明会
第1回:2023年 7月8日(土)~9日(日)(予定)
第2回:2023年 7月22日(土)~23日(日)(予定)
第3回:2023年9月9日(土)~10日(日)(予定)
第4回:2023年10月14日(土)~15日(日)(予定)
※配信時間内のご都合のいい時間帯にご覧いただけます。
【対象】
本校中等部の受験を考えている小学生およびその保護者
【開催方法】
インターネットによる動画配信。事前申込制(定員なし)。
【内容】
・学校説明(学校紹介、部長挨拶、入試情報等を動画配信します)
・学校見学(バーチャル校内見学映像を配信します)
【申込期間】
第1回:2023年 7月 8日(土)~ 9日(日)分/2023年 6月14日(水)10:00~ 7月 2日(日)23:59
第2回:2023年 7月22日(土)~23日(日)分/2023年 6月14日(水)10:00~ 7月17日(月)23:59
学校見学会
開催日時
全日程各回45分
第1回:2023年 7月 8日(土)14:00~、15:30~
第2回:2023年 7月22日(土)9:00~、9:45~、10:30~、13:00~、13:45~、14:30~
第3回:2023年 9月 9日(土)9:00~、9:45~、10:30~、11:15~、13:00~、13:45~、14:30~、15:15~
第4回:2023年10月14日(土)14:00~、14:45~、15:30~、16:15~
【対象】
本校中等部の受験を考えている小学生およびその保護者
【会場】本校校舎
【定員】
第1回・第2回/1枠120名(1家族2名まで) 事前申込制
第3回・第4回/決まり次第掲載。
申し込み等については以下のページをご覧ください。
慶應湘南、学校説明会&学校見学会
傾向というのは、別に入試傾向ばかりではありません。
むしろ子どもたちの傾向、というものを正確に把握しておく必要があるでしょう。
データを整理しましょう、というと時系列の偏差値や得点のデータをまとめられたりするのですが、これは実はあまり意味がない。
最も重要なのは何ができて、何ができないのか、を正確に把握することです。
例えば算数については主要9分野というのがあります。
平面図形
速さ
規則性
場合の数
比と割合
数の性質
立体図形
表とグラフ
文章題
やる問題をこの9分野に分けてデータをとる。初見でできる。2回目でできる。などと分類してもかまいませんが、そうやってデータを取ってみると、明らかにばらつきがあるのがわかるでしょう。
一般に子どもたちの不得意な分野は
速さ
場合の数
立体図形
の3つです。
でデータを取っていくと、その中でも例えば切断がだめ、回転体がわかっていない、などということがはっきりしてくる。それをある程度時間をとって勉強することによって理解させていく。これができなければいつまでたっても状況は変わりません。
たくさん問題をやらせるよりも、そうやって傾向を見つけて具体的な対策を実行していってください。
慶應進学館は、以下の日程で夏期講習を行います。小6生は頻出事項をまとめるとともに、それぞれの志望校に合わせた問題演習に取り組んでいきます。小5生はいよいよ入試で最もよく出るテーマを中心にした、基礎力の徹底を図ります。お子様に最適な学習スタイル、時間割の中からご都合のよい時間帯をお選びください。なお、慶應カスタム個別ワークスは自由設計となります。受講の仕方などご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
志望校合格・学力向上へ向けて効率的な慶應進学館のシステムで有意義な夏休みにしてください。
【期間】
第1クール 7月24日(月)~7月28日(金)
第2クール 7月31日(月)~8月4日(金)
第3クール 8月14日(月)~8月18日(金)
第4クール 8月21日(月)~8月25日(金)
【受付開始】
内部生 2023年5月22日(月)午後1時~
外部生 2023年5月29日(月)午後1時~
詳しくは以下の案内をご覧ください。
算数の計算ミスは、入試で最も気を付けなければいけないことのひとつでしょう。
慶應の場合は、必ず計算問題は出題されていますし、やさしい問題でも面倒な計算をさせることがあります。
計算は、ひっ算をきちんと書くこと。そしてもうひとつ大事なのは、その場での検算です。
検算といっても、かけ算は割算で確かめる、ということではありません。
自分のやったたての計算式をもう一度確認する、という作業のことです。
足し算でも引き算でも、同じこと。逆の計算をするのではなく、自分が今やった計算を見直す。
案外繰上りを間違えたり、小数点のつけ間違いをしたり。特に通分で計算していく場面ではミスがおきやすい。
すでに約分したはずなのに、消し忘れてまた約分してしまう、というようなことが良く起きます。
だから、確認する。
一度間違えて次の計算に移ってしまうと、自分の間違いに気が付かなくなって、最後、人数が分数になって、おかしいと見つけられてもどこにもどっていいか、わからなくなる。
そのために、その場で検算をする。
これを今から解くプロセスに入れてしまいましょう。
慣れてくると、それほど時間はかからなくなり、ミスが一段と減ります。
慶應の国語は選択問題が多くなります。
湘南も作文問題はありますが、読解は記号選択が多い。したがって選択式問題を極めることは、慶應合格の上で大切な対策になります。
で、もちろんのことながら答えがひとつに絞られる限りにおいて、その根拠は文中にある、というお話は何度も繰り返してきました。だからこそ、選択肢に注目をしないといけないのです。
ア~エまで4つの選択肢が並んでいたとすれば、その4つの違いは何なのか?案外ここにヒントがあるのです。
違いがある、というこは、その違いが文中で否定されれば、答えではなくなる、ということ。
つまり、最初から文中をいろいろ探すのではなく、まず選択肢の違いに注目して、何を探せばいいのかを絞り込むことです。
といっても、これは練習が必要になります。
というのも、つい子どもたちは、本文に関係なく、その選択肢が正しいか、間違いかを判断してしまいがちだからです。なので、まず正しいとか、正しくないとかを考えるのではなく、何が違うのかを明確にする。
ここをまずがんばってみましょう。そうすると、選択式問題のやり方が会得できていくはずです。
普通部の社会の問題では「絶対に塾では教えない問題」が出ることがあります。
慶太君は家の手伝いでスーパーマーケットによく買い物に行きます。果物売り場に行くと、さまざまな種類の果物がたくさん並べられています。そこで日本で売られている果物について調べてみました。これについて、あとの問いに答えなさい。ここでいう果物は,多年生の樹木になるものです。
1.次のア~エは一般的なスーパーマーケットにおける果物の販売の仕方について説明したものです。最も内容の正しいものを選んで記号で答えなさい。
ア.会計をするレジの近くに配列されていることが多い。
イ.野菜と一緒に、入口に近い場所に配列されていることが多い。
ウ.野菜と同じように、ほぼ同じ種類の商品が一年中販売されている。
エ.売り場の中で、価格の安い商品から順番に並べられていることが多い。
で解答は? と考えるまえにでかけてみてください。
スーパーマーケットによって違うでしょ?と思ったら、複数見てみるのも大事かもしれません。2つ見て、共通する項目は何か?というのも観察力を上げるのには役立ちます。
休みの日にこういう経験をするのも良いかもしれません。
今年の湘南の社会の出題は大問7題でした。
大問7題
1 四国に関する問題 小問5題
2 地図に関する小問4題
3 平安時代の歴史に関する小問6題
4 鎌倉幕府に関する小問5題
5 条約に関する小問7題
6 違憲判決に関する小問4題
7 円安に関する小問4題
小問数 全35題は昨年より6題少なくなりました。記述問題はなく、用語解答と選択問題のみでした。
問題のレベルはそれほど難しくはなく、多くの受験生が良い点を取れた問題だと思われます。
時事問題が6、7と続き、3から5が歴史、1から2が地理と一応分野はしっかりと分けて出題されています。常日頃から、ニュースに触れていろいろな言葉を知っている必要があり、またそれなりに知識を持っていることが求められています。
逆にいわゆる入試の知識はそれほど細かいものが出題されることはありません。
25分で35問はかなり忙しいので、過去問でスピード感をしっかり養っておくと良いでしょう。
今年の湘南の理科は大問4題の出題でした。
大問4題。
1 昆虫に関する問題 小問5題 記述なし
2 太陽に関する問題 小問5題 記述なし
3 温暖化に関する問題 小問6題 記述1題(皮膚が黒いと体温を保つことができる理由)
4 ペーパークロマトグラフィーに関する小問5題 記述1題。(ペンのインクのにおいがしばらくすると確認できなくなる理由)
小問数 全21題
25分 50点。
今年はそれほど難しいと思われる出題がありませんでした。
基本的な知識がしっかりしていればしっかり答えられた問題が多く、割といろいろな学校でも見られた出題が多かったのではないかと思います。したがってその分ミスが心配されたでしょう。
ペーパークロマトグラフィーは過去慶應義塾中等部で出題されたことがあり、それを解いていた受験生は比較的気が楽だったかもしれません。
ここのところ、湘南の理科はそれほど難しくない、という年が続いています。
ただ、そのままで大丈夫か、ということに関して言えば、そうでもない。まずはしっかり基礎を固めた上で、過去問の演習を続けていきましょう。
たまに時事問題などで、これは難しいと思う問題が出題されることはあるので、新聞、ニュースなどにも気をつけておきましょう。