塾でも面接の練習をすることがあるかもしれません。
ノックの仕方に始まって、お辞儀のタイミング、いすに座るのに右からいくか、左からいくか、まあ、細々と言われるかもしれませんが、まあ、乱暴に座らなければ特に問題はない。
それよりも大事なのは、聞かれていることをしっかり理解して、それに対する適切な答えを話せるか、です。
何を聞かれているか、わからなければ、「もう一度質問をお願いします。」と言ってもいいでしょう。慶應の面接はコミュニケーションがちゃんととれるか、ということがまず第一なので、そこが確認できないと問題になる。
だから、どうすわるかに気を遣うよりも、先生が何と言っているのかを正確に聞き取り、しっかり答える、ということに重きを置いてください。
まあ、お父さん、お母さんでもうまくいかないことはあるから、小学生にとっても大変ではありますが・・・。