投稿者「tanaka-admin」のアーカイブ

附属校人気

今年、慶應の倍率は昨年に比べてかなり上がりました。

で、これが慶應ばかりではなく、大学附属校はこの傾向が強かったようです。

原因は「大学入試改革の不透明感」。

センター試験の廃止が決まり、次の試験の内容がまだ十分に定まっていない中、大学入試がこれからどうなるか、とやきもきするよりは、大学付属校でいいじゃないか、と考えるご家庭が増えた、ということでしょう。

この傾向は今後も続くだろうと思います。一方、大学側は少子化から早めに生徒を確保する必要があるから、附属校の拡充に力を入れている。いくつかの学校が大学係属校となりましたが、どこも割と人気が出たので、今後もそういう流れは続くものと思われます。

もしそうだとすれば、慶應は来年もまた同じぐらいの競争率で推移するかもしれません。


今日の田中貴.com
第311回 ウチの子はいつかやる


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
読む速さを鍛える


5年生の教室から
5年生から上位校を狙う


gakkoubetsu


慶應進学オンライン


湘南の憂鬱

昨日、慶應湘南の合格発表があり、いよいよ次年度横浜初等部の卒業生が湘南に進学することになります。

したがって来年から湘南の一般枠が50名減員されます。まだこの子たちが高校に進学するまでに3年あるので、高校募集がどうなるか、はまだ明確に決まっていませんが、横浜初等部の卒業生が進学するとスクールカラーが変わってくるでしょう。

本来、横浜初等部は中学まである一貫校として計画されました。中学までいれば、高校を湘南に向けてもいいだろうし、何なら他の高校で受けいれてもいいと思われていたようです。横浜の小中一貫校は慶應義塾創立150周年の周年事業だったわけですが、ここにリーマンショックがぶつかった。で、計画の変更を余儀なくされ、初等部だけの学校ということに計画が変わりました。

じゃあ、この卒業生を受けいれる中学をどうするか?ということになり、場所柄、湘南が選ばれた、ということなのです。

これまで帰国枠や全国枠を入試に取り入れ、生徒の多様性をスクールカラーのひとつとしてやってきた湘南にとっては青天の霹靂ともいうべき事態でした。同じ小学校の卒業生を100名以上受けいれる、ということになれば、生徒の多様性は維持しづらくなるのは当たり前で、何とか学則定員を増やしたかっただろうと思うのですが、それもままならず、それでも何とかがんばって50名の減員にとどめたということなのです。でも中学の構造を考えると、初等部からの入学者と湘南中等部を受験して入学する生徒が半々なので、今後どう学校運営を進めていくのか、湘南の憂鬱は続くでしょう。

今年1月に、英語入試が導入されることが発表されました。帰国枠の外国語作文はなかなか難しいので、これを緩和し、さらに多くの帰国生に受験してもらいたい、あるいは帰国枠にはまらない受験生に英語のチャンスを与えたい、ということだと思うのですが、これもまた多様性を何とか担保したいひとつの現れかもしれません。


今日の田中貴.com
酸化に関する問題


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
同じ学校を3回受けた子


5年生の教室から
海外から受験する


gakkoubetsu


慶應進学オンライン


慶應湘南二次発表

13時から慶應湘南の二次試験の結果が発表されました。

一般 128名
帰国 40名

繰り上がり候補
一般 40名
帰国 6名

昨年は一般138名、帰国47名の合計185名ですから、結構絞られています。繰上げが回る可能性は高いかも知れません。

2月3日

2月3日、慶應受験生は大変だったでしょう。

午前中は、慶應中等部の一次試験。これが三田キャンパスで行われました。そして湘南の一次の発表と普通部の合格発表が同時に13時から。

今年は普通部がインターネットで発表を行ったのですが、これが湘南と違い、生徒ごとにパスワードを入力して合否を確認するもの。例年のように合格者の全番号がネットに出てくるわけではないので、普通部にでかけて合格者数を確認しました。

今年は615名の応募があったので、なかなか大変でしたが、最終的に190名の合格者と59名の繰上げ候補者の発表となりました。

で、合格者のみなさんはネットを見て、すぐに普通部に駆けつけ、書類を受け取ったと思いますが、普通部通りを帰りながら、これから「湘南にも書類を取りに行かないといけないんだ」と思いました。

湘南も中等部も同じですが、一次合格の発表で、二次試験の手順を書いた書類を受け取らなければ合格辞退となるのです。まあ、日吉から湘南台ですから、1時間半もあればいくでしょうが、この日午後入試を受けていたりすると、まあ、ご家族はてんてこ舞いだったかもしれません。

その湘南の一次は既報通り、一般291名、帰国79名の合格となりました。

昨年の合格者は一般294名、帰国80名ですから、合計が374名、若干減った、というところでしょうが、ほとんど同じといっていいでしょう。昨年の2次合格者は一般が138名、帰国が47名で、185名ですから、ほぼ2倍ということになります。

明日は面接と体育実技の試験が行われます。一度合格してもまだ先があるわけですが、受験生のみなさん、がんばってください。


今日の田中貴.com
力を出し切った満足感


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
この選択で良かったのです


5年生の教室から
WEB学習システムで、どんどん進む


gakkoubetsu


慶應進学オンライン


慶応普通部合格発表

慶應普通部は本日13時から合格発表を行いました。

本年から受験生は事前登録をすることによってWEBで合格を確認することができます。
2018年は、合格者数190名、補欠繰上げ候補者59名となっています。

なお、補欠繰上げ合格者の番号は本人に通知されており、公表されておりません。

2018年普通部の問題を見て

2018年の問題を見ました。

算数を一通り解いての感想で言えば、今年は問題が割と解きやすい。

人数が増えていることもあり、かなり競争が厳しいところへきて、この問題とすると、ちょっとしたミスが大きく響く可能性があります。

ただし解きやすいが、ミスもでやすい。計算もそうだし、場合の数の書き出しもそう。

ちょっとしたミス、ちょっとした勘違いで、点数が開く可能性があります。

やはりていねいさが問題になる。

理科のパンダの縞模様と、キリンの縞模様はまあ、それほど大きく影響する問題ではありません。

シャンシャンの写真でも思い出せればいいが、そううまくいかないでしょう。こういう問題は案外、響かないのです。キリンの模様なんてそう書けるわけはないわけで・・・。

番狂わせがあるとすれば、やはりミスでしょう。明日は湘南ですが、やはり気を引き締めてていねいに受験してください。


今日の田中貴.com
こんな問題見たことない!


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
僅差の勝負を制するコツ


5年生の教室から
漢字学習のポイントー新スタッフからー


gakkoubetsu


慶應進学オンライン


2018出願数

慶應3校の応募が締め切られ、出願数がまとまりました。

慶應中等部

年度 男子 女子
2018年 1016 492
2017年 851 420
2016年 912 397
2015年 821 404
2014年 784 366

慶應湘南

年度 一般男子 一般女子 帰国男子 帰国女子 男子合計 女子合計
2018年 332名 360名 108名 94名 440名 454名
2017年 319名 320名 116名 95名 435名 415名
2016年 365名 301名 92名 76名 457名 377名
2015年 279名 261名 93名 69名 372名 323名
2014年 351名 304名 91名 80名 442名 384名
2013年 373名 340名 90名 71名 463名 411名

慶應普通部

年度 応募者数
2018年 615名
2017年 566名
2016年 604名
2015年 537名
2014年 596名

 

慶應中等部の増加が目立ちますが、事前情報では願書の売れ行きが例年の1.7倍ということで、どこまで増えるか注目されていました。

3日ですので、ダブル出願も多いかと思われますが、芦田愛菜効果という話もあり、実受験者数はそこまで伸びないのではなかろうかと思われます。

湘南、普通部も増加傾向にありますが、これはやはり2020年の大学入試改革に向けての動きとも言えそうです。

ただ倍率はあまり気にしても仕方がないので、受験に向けてしっかり準備を続けていきましょう。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
合格の仕方はいろいろある


6年生の教室から
自らを頼め


今日の田中貴.com
最も注意すべきこと



慶應進学オンライン



2019年湘南入学試験選抜方法の変更について

2019年は、横浜初等部の生徒が湘南に進学する初めての年度にあたり、一般枠が50名減員される厳しい年になりますが、新たに選抜方法の変更が湘南で発表されました。

以下発表内容を抜粋すると
一次試験
一般入試,帰国生入試とも本人の選択により(1)または(2)のいずれかの方法で受験ができます。
(1) 国語・社会・理科・算数の4科目による受験
(2) 国語・英語・算数の3科目による受験
※一般入試と帰国生入試は、(1), (2)いずれの方法でも各教科同一の試験問題です。
※(1), (2)について、国語と算数は同一の試験問題です。
※帰国生入試の受験資格がある者は、一般入試での受験は出来ません

一般枠でも国語、算数、英語のテストが受験できることになります。ただし。帰国枠の条件に合致する生徒は一般枠での受験はできません。

ただし、すべての各科目の試験はすべて同じであることから、一般枠の英語試験は帰国の英語試験と同じになります。
帰国の試験は、これまで外国語作文とされていました。この内容、実は大変難しかったのですが、この作文が廃止され、英検2級~準1級程度の筆記試験(リスニングを含む)に変更されます。

英語の内容が緩和されるのではないか、という見方があり、サンプルとなる試験内容を見る限り、外国語作文に比べれば受験する生徒が増える可能性があります。

なお学校が発表した英語の試験内容は以下の通りになります。


<2019年度入試英語試験について>
試験内容は、リスニング・リーディング・ボキャブラリー・グラマー・エッセイ
です。
試験のレベルは、英検2級から準1級程度です。
試験時間は60分で、内訳は、リスニング・リーディング・ボキャブラリ・グラマーで40分、エッセイが20分です。

なお、2019年度英語試験のレベルを確認頂くために、以下のリーディングの例題をご参照ください。
問題サンプル


昨今、英語の入学試験が増える中、湘南もその流れに沿った試験内容に変更されたと言えるでしょう。

本変更について、慶應進学特別でも、今後、英語の対策を考えていきたいと思います。入試変更内容の対策の検討は、これから慶應進学オンラインでも進めて参ります。

慶應進学オンライン2019年度生の受付を開始しました。

慶應進学特別 入会案内


今日の田中貴.com
雪の対策を


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
上り調子な子


6年生の教室から
毎日算数


gakkoubetsu


慶應進学オンライン