2018年の問題を見ました。
算数を一通り解いての感想で言えば、今年は問題が割と解きやすい。
人数が増えていることもあり、かなり競争が厳しいところへきて、この問題とすると、ちょっとしたミスが大きく響く可能性があります。
ただし解きやすいが、ミスもでやすい。計算もそうだし、場合の数の書き出しもそう。
ちょっとしたミス、ちょっとした勘違いで、点数が開く可能性があります。
やはりていねいさが問題になる。
理科のパンダの縞模様と、キリンの縞模様はまあ、それほど大きく影響する問題ではありません。
シャンシャンの写真でも思い出せればいいが、そううまくいかないでしょう。こういう問題は案外、響かないのです。キリンの模様なんてそう書けるわけはないわけで・・・。
番狂わせがあるとすれば、やはりミスでしょう。明日は湘南ですが、やはり気を引き締めてていねいに受験してください。
今日の田中貴.com
こんな問題見たことない!
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