「出願について」カテゴリーアーカイブ

2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 活動報告書編 第2回 A欄には何を書くのか

活動を一つに決めたら、今度はA欄です。ここですべてを説明しようとすると、かえって書きにくくなります。A欄とB欄では、書くことが違うからです。

2027年度の活動報告書には、A欄について「活動内容の概略・発表歴、成績などを記入してください」とあります。この点は2026年度と変わりません。一般入試も帰国生入試も同じです。

活動報告書は保護者の視点で書きますが、A欄は感想を書くところではありません。いつから、どこで、何を続けてきたのか。大会や発表の経験があれば、その名称、年月日、主催団体、成績を記します。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 活動報告書編 第1回 活動を一つ選ぶ

湘南藤沢中等部の活動報告書は、一般入試でも帰国生入試でも提出します。書くのは、小学校4年生以降に取り組んだ活動のうち一つだけです。

大会で入賞したことや、難しい資格を取ったことがなければ書けない、という書類ではありません。学校が例に挙げている活動には、家庭で続けている手伝い、動植物の世話、学校やクラスでの役割、委員会活動、習い事、スポーツ、ボランティアなども含まれています。

まずは、何を書くかを決めるところから始めましょう。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第5回 書類をそろえて送る

第4回までに、入学志願書1-1、入学志願書1-2、調査書を見てきました。今回は、出来上がった書類をそろえて、出願を完了するまでを確認します。

湘南藤沢中等部の出願は、Webで登録し、検定料を納めただけでは終わりません。紙の出願書類が学校に受理されて、初めて出願が完了します。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第4回 調査書

第3回で入学志願書1-2を見ました。今回は調査書です。

調査書は、保護者が書く書類ではありません。出願時に在籍している小学校にお願いして、校長先生または記載責任者の先生に作成していただきます。

帰国生の場合は、現地校、日本人学校、帰国後の国内の小学校と、学校歴が分かれていることがあります。したがって、調査書だけで足りるのか、成績表のコピーも必要になるのかを早めに確認しておかなければなりません。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第3回 入学志願書1-2

入学志願書1-2には、学校歴と国外在住歴を記入します。文章を書くところはほとんどありませんが、直接用紙に書き始めると、年月が合わなくなることがあります。まずコピーを用意して、これまでの学校と住んでいた国を別々に整理してください。

学校歴は学校に在籍していた期間、国外在住歴は海外で生活していた期間です。同じ年月が両方に出てきても構いません。二つは別のことを聞いています。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第2回 入学志願書1-1

帰国生入試の入学志願書1-1は、一般入試用とよく似ています。ただし、本人の現住所が「国内」と「国外」に分かれ、保護者が国外に在住している場合の「保護者の代理人」欄があります。一般入試用のつもりで書き始めると、この違いを見落とします。

まず、用紙の左上が緑色で、「帰国生入試用」「湘 中帰」となっていることを確かめてください。

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2027 慶應義塾湘南藤沢中等部 出願ゼミ 帰国編 第1回 出願資格と日程

湘南藤沢中等部の帰国生入試は、2026年11月2日(月)にWeb出願が始まります。一般入試のWeb出願登録開始は12月1日ですから、帰国生入試は約一か月早く動き出します。

しかし、最初に確かめるのは出願の方法ではありません。帰国生入試の資格に該当するかどうかです。国外に住んでいた経験があれば、誰でも帰国生入試を選べるということではありません。

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2027 慶應義塾普通部 出願ゼミ 第4回 労作教育と志願理由(2)

前回は、普通部の労作教育を理解し、家庭で見てきた本人の姿と結びつける、というお話をしました。

今回は、実際の文章を考えます。

今年の志願理由で中心に置くべきなのは、保護者が普通部の労作教育をどう評価したか、ということです。本人が何をやりたいかだけではありません。

普通部は、教育活動を正課、課外、部会活動の三つに分け、授業と学級活動である正課を最も重く置いています。したがって、労作展が素晴らしかったというだけでは、労作教育の中心を評価したことにはならないでしょう。

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2027 慶應義塾中等部 出願ゼミ 第5回 自己紹介欄の書き方

自己紹介欄は、保護者が原稿を作って、本人が清書するための欄ではありません。2027年度の入学志願書にも、「志願者の自己紹介(志願者本人記入)」と明記されています。ここは最初から本人の言葉で考えた方が良いでしょう。

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普通部三年、土曜は教科の外へ

「金属加工学演習」と「弁護士と学ぶ法律問題」が、同じ選択表に並んでいます。普通部三年生が土曜の三・四時間目に受ける選択授業です。国語や数学をさらに学ぶ講座だけではありません。

2026年度は19講座あります。木管楽器、複言語、普通部の森造りと自然観察、かるた、計算と数理。分野はかなり離れています。生徒は自分の興味や関心に基づいて講座を選びます。

私は、この講座同士の距離が普通部らしいと思います。三年生になると、得意な教科をさらに伸ばす選択を思い浮かべます。しかし、ここでは教科の延長だけが選択肢ではない。音楽も森造りも法律も、同じ授業表に入っています。

普通部は、各教科を満遍なく学ぶ一方で、この選択授業を「教科の枠にとらわれない」時間と説明しています。基礎を広く学ぶことと、一つの関心へ寄り道することは反対ではありません。三年間の最後に、授業表の中へその寄り道を置いています。

進路の準備だけを考えれば、役に立つ教科を先に選びたくなります。ただ、中学三年で役に立つかどうかを決め切る必要はないでしょう。普通部の土曜には、知らなかった分野へ自分で手を伸ばせる時間があります。

慶應義塾普通部「普通部の授業」