都道府県の形

中学入試の場合は、範囲が概ね日本地理に限られるので、日本の地図はしっかり覚えておかないといけないわけですが、まずやるのは山地、山脈や平野、盆地、川の位置ということになるのでしょうが、最近出題が多いのは都道府県の地図です。

各都道府県の形をしっかり頭に入れておく必要があります。

例えば長野県はどんな形をしているのか。

長野県は内陸県ですから、8つの県に囲まれているわけですが、その県の形はどうなっていて、長野県とどうつながっているのか。

そういうことは、つい見逃してしまいがちです。

栃木県と群馬県の形を区別することができるのか。

海に面していると、海岸線の形で大方、見当はつくものですが、内陸県は海岸線がないので、結構間違いやすいもの。

ぜひ確認してください。

2018年慶應進学特別入会案内


今日の田中貴.com
第303回 準備をやり切る


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
とにかく問題をよく読む


6年生の教室から
出題者のつもりで解く


gakkoubetsu


慶應進学オンライン