中等部の答えはおしなべて、数字を書く欄が多いようにできています。
これは、採点をなるべく早く進めるようにしてあるからですが、それでも社会は最近、ことばで答えを書いたりするようになってきています。
ただ、その解答欄は左と右に分けてある。
これは国語もそうですが、左は数字ばかり、右は言葉の答え、というようになっています。
問題は同じ大問の中で左側と右側に分かれるところ。
2番は番号で答えるから、左側。3番は言葉で答えるから右側。というように分かれてしまいます。
また3ケタの数字も3つの数字を分けて書く。したがって、解答欄を常に確認していくくせをつけてください。
最後に「あれ、解答欄が足りない」と思っていると、実はひとつ解答をずらしていた、なんてことが往々にしておきます。
最初から慎重に答えを書く、とそういうミスは防げますから、解答欄の番号を確認しながら書き進めてください。
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