「2026年入試について」カテゴリーアーカイブ

急がせてろくなことはない。

中等部、普通部、湘南藤沢中等部の入試問題は、一つひとつの問題の難易度が極端に高いわけではありません。

フォーマットの変更は選抜のための視点が変わったことを意味しています。

慶應は３校とも出願理由を書かなければなりません。

書くべき内容が１つに絞られたので、楽になったといえるかもしれません。

慶應は3校とも学校校長公印を押した調査書が必要になります。その調査書は、願書に入っているので、学校の先生が何を書かなければいけないかを知ることはできます。

志願書に続き、活動報告書の書き方について考えていきます。

活動報告書のフォーマットは今年も、一般枠、帰国枠、内容は同じで、募集要項の説明も同じでしたので、一緒に説明を進めていきます。

普通部の算数はすべての問題で説明を書かないといけない。

それでは志願書に進みます。

基本的に昨年度と大きな変更はありませんでした。

湘南の国語の問題はそれほど記述の問題が多いわけではありません。

それでは志願書の進みます。