中等部の国語の知識

中等部の国語は知識中心の出題になります。

漢字の書き取りも3校の中では一番難しいし、量も多い。また、文学史、演劇、短歌、俳句、熟語、外来語と結構知識の幅が広い。そんなのどこに載っているの?と思われるかもしれません。

例えばいわゆる塾の暗記テキストにはまず載っていない。載っていない知識を出題する、ということになっているからです。

だからまずどんなレベルの問題が出ているのかを確認する必要があります。

さらに、それをある程度調べていかないといけない。

それにはちょっと限度があるでしょう。つまり、調べ始めると切りがない、というところがあるからです。

なので、まずは過去問をしっかりやり、その中で「まあ、これはどうしようもないな」というものはあきらめる。

逆に漢字の書き取りなどは熟語やことわざなどから引き出すことができるものもあるので、これはお父さん、お母さんが手伝ってあげると良いかもしれません。

ただ、細かいことは切り捨てるところも必要です。そんなにみんなができるというわけではないので、やれることに集中していきましょう。

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第296回 算数をあきらめない


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数字だけ

ここ数年、中等部の国語や社会では、単に記号式ではない問題が作られています。

国語などは自分で俳句を作ってみたり、社会でも記述問題が出題されたりしていますが、理科はそういうものがありません。

比較的選択式の問題が多く、選択肢はすべて数字。また、理科計算で答えをだす問題はあまり出題されていませんが、出る場合も算数の解答形式に準じています。

例えば$$\frac{2}{3}$$を答える場合は、$$\frac{a}{b}$$という形にして、a=2 b=3と答えるようになっています。小数の場合はアイ.ウという解答形式が用意されていて、12.7と答える場合は、ア=1、イ=2、ウ=7のようにすべて数字で答えるようにできています。

これは、中等部の受験者が多いので、なるべく採点の手間を減らす目的で行われています。

選択の問題が多い、ということは自分で記述を書いたりするよりは答えが出しやすいと考える受験生は多いでしょうが、しかし、このすべて数字というのが結構ミスを引き起こす。

つまり、どの解答欄にどの数字をいれたか、ということをしっかり確認して書いていかないと、ひとつずれただけで全部間違う可能性があるのです。

採点は極めて機械的に行われますので、ひとつずれていても、「あ、ずれてるかなあ」ということで救済してくれるようなことはない。その解答欄に正しい答えが書かれていなければ、×になります。

したがって、解答用紙を使って、必ず解答欄を確かめながら書いていく練習をしてください。

ちょっとしたミスで失敗することのないように、注意して作業することが重要です。


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速さを得意にするには


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自己紹介

慶應は各校とも願書は保護者が書くようになっていますが、中等部だけ本人が自筆で「自己紹介」を書かなければなりません。

これは結構早めに準備をしていた方が良いでしょう。忙しい時間になればなるほど、こういうのは時間がかかるようになります。

でも何を書くの?

そう、結構自分のことを紹介するというのは、難しい。「ボクはどんな子か?」「私はどんな子?」

すぐ書き始めるのではなく、やはりちょっとずつ考えをまとめてみるといいのです。悪いことを書くことはないので、良いことを書けばいいわけだけれど、でも自分の良いこと、なんてなかなかわからない。

だからお父さん、お母さんも少しずつヒントを出す。こういう事はいいところだよ、こういうのは長所じゃない?

これらは結局本人を褒めていることにつながるから、親子関係にもプラスです。

そうやって考えると、この項目はなかなか教育的かもしれまんせん。


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第294回 テレビ禁止?


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答案は返ってこない


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達成率100%を目指して


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2017 慶應中等部の算数

【1】小問4題 計算2題 場合の数 数の性質
【2】小問4題 速さ、食塩水、割合、ニュートン算
【3】小問4題 表面積、相似形、角度、回転体
【4】速さ 小問2
【5】容積 小問2
【6】数の性質 小問2
【7】条件を整理する問題 小問2
問題数7問は例年より少なめだが、小問数20問。各問5点で100点満点。

5番、7番がやや難しいが、全体的には平明だったので、合格点は高めだったと推察されます。
例年通り、解答欄は独特の形式になっているので、解答欄を確認しながら答える練習も必要。


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寮のある学校の狙い


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歴史の出題形式


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中等部、社会の入試傾向

試験時間は25分。満点50点。
大問5題~6題。小問60程度なので1問1分未満という忙しいテストになります。

出題は地理、歴史、公民、現代社会の4つのテーマが各1問ずつ。地理については、他校で減少しつつある、各地方の特質に関する問題が出題され、地図問題も多くなっています。

地理の知識については必ず地図上でその位置を確認しておくことが重要です。記号式の解答がかなりの割合を占めます。

受験者が多いテストであるため、採点の手間を簡略化しているからですが、最近は地図に位置を示す記号を書き込んだり、記述で答えを書いたりする形式の問題も増えています。

問題の形式は単問形式が多く、時事的な内容も含まれていて、案外細かくなっています。

また世界地理や時事問題の出題も目立ち、また「学問のすすめ」に関する出題など福沢諭吉に関する知識はしっかり整理しておきましょう。

似たような問題が続けて出題されることが考えられる学校なので、過去の出題についてしっかり勉強しておきましょう。

地理について、鉄道や道路などの知識も不可欠です。問題文を読みながら地図を思い浮かべられるように練習してください。


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考えようとしない子


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いつ気が付くか


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問題を解きながら覚える



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