特殊な生物は出ない

普通部の生物はなかなか細かい出題が多いのですが、だからといって子どもたちが全く知らないような生物は出題しません。

日本で暮していて目にすることのできる植物や昆虫、あるいは動物園で人気の動物が出てくるだけなのです。だから図鑑を見ていても、あまりマニアックな動植物に気をとられる必要はありません。

とはいえ、それが身近なのか、そうでないのか、は子どもたちに判断がつかない場合もあるでしょう。

なので、日本で目にするようなものにしっかりマークをつけてあげてください。

その意味では、使うのは小学生用に作られたポケット図鑑で良いと思うのです。この図鑑は普通、野山を歩いていてこの植物は何だろう、この昆虫は何だろう、というのを調べるために作られている。

その視線でまとまっているので、やはり身近な植物をしっかり認識することが必要です。

例えば、普通部の校庭の周りにある木などが問題になっているわけだから、その視点をしっかり持って勉強してください。

下書きは早めに

毎年、慶應の手続き資料を見ていますが、WEB出願に変わっていろいろ以前に比べて変わったことがあります。

一方で変わらないことも多い。志願書にしても、本人の自己紹介欄にしても、活動報告書にしても、同じ慶應でありながら各校求めることは違っており、その特徴はそれぞれなのです。

だからそういう内容が、しっかり募集要項に盛り込まれている。

読んでいると、以前と変わらないところもかなりあります。

長年の出願手続きを経て練り上がっている説明なので、少なくとも学校が話せることはちゃんと書かれている。

少なくとも出願に関して必要なことはすべて書いてあるので、ぜひ試験実施要項を良く読んでください。

結構、読んでいるつもりでいて、実際に出願書類を書いていると「これは何を書くの?」と思うことが出てくるものです。まずはコピーをとって書いてみると、そういう疑問点が出てきますから、下書きは早めに始めてください。

配点の違いを意識する

普通部と中等部・湘南では配点が違います。普通部は各科100点満点の400点満点なのに対して、中等部と湘南は算国は100点 理科社会は50点満点の300点満点。

この傾斜配点が子どもたちの得手不得手とやはり大きくかかわってきます。

理科社会の知識が多い子は400点満点の方が有利でしょう。特に普通部は理科の生物でユニークな問題が出ることが多いので、生物が好きな子はうまく点数をとれる場合が少なくありません。

4教科そこそこ万遍なくとれる子はやはり普通部に入っていく場合が多いと思います。

逆に理科社会はそれほど得意ではないが、算数が得意な子は特に中等部に入りやすい。

中等部の理科・社会の問題数は結構多いのですが、結局満点が50点ということになると1問1点とか、そのくらいになってしまう。一方、算数はやはり1問5~6点ぐらいになるので、算数が1問違うと理科社会の5問分ぐらいになってしまいます。

したがってどちらを狙うか、という考え方は当然あってもいいでしょう。普通部型の方が自分に合うということであれば、理科・社会に最後力をいれてもいいし、中等部・湘南型の方が良いと思えるのであればその対策をするべきです。

残り時間は短くなっているので、なるべく自分の得手不得手に合った作戦を考えていくと良いでしょう。

2023年度 慶應進学館 入会案内のお知らせ

2023年度 慶應進学館 入会案内ができあがりましたので、お知らせします。

平成23年度の新学期は2023年2月6日月曜日からになります。

本年度の募集学年は新5年生と新6年生の2学年です。
新5年生の2月から6年生の1学期までをかけて、基準のカリキュラムを学習し、6年生の夏休みから本格的な学校別対策授業に入ります。
詳しくは以下のリンクからご覧ください。

2023年度 慶應進学館 入会案内

慶應普通部、中等部、湘南藤沢中等部進学ゼミ 開講中です。

フリーダムオンラインのシステムの中で、慶應3校の進学ゼミが開講しています。

現在公開されているのは、慶應普通部、慶應中等部、慶應湘南藤沢中等部の算数と理科です。

これまでの慶應進学オンラインの内容から現状に出題傾向に合わせて、リニューアルされています。

フリーダムオンライン

算数と理科のそっくりテスト5回が用意されています。

過去問を進めていき、最後の段階でこれまで培った力を試すのにご利用ください。

なお、すでにサンプルも公開されていますが、こちらは無料体験をされている方のみがご覧になれますので、ご了承ください。

以下をクリックいただきますと2週間の無料体験ができます。マイページから慶應3校の特別ゼミのサンプルをご覧いただけます。

フリーダムオンライン無料体験登録

慶應湘南文化祭 入場制限

第31回文化祭が11月12日(土)・13日(日)、湘南藤沢中・高等部校舎にて開催されますが、入場人数が制限され、事前申し込み制となりました。

2020年度・2021年度オンライン文化祭の一部、2022年度文化祭の様子も、文化祭サイトにて公開する予定です。

【一般来場者の入場定員数(予定)】 11/12(土)500名  11/13(日)1000名

11月12日(土) 9:30~12:00/11:00~13:30/12:30~15:00/13:00~15:30
11月13日(日) 9:30~12:00/11:00~13:30/12:30~15:00/13:00~15:30

・ご家族でいらっしゃる場合は、1家族最大2名まで。
・児童の入場には、必ず保護者または保護者代理人の同伴が必要となります。

申し込み開始日は、2022年10月の中旬を予定。詳細は学校公式サイトの「News」に掲載されます。

地方から慶應義塾中等部へ

地方にも多くの慶應OBがいらっしゃいますが、お子さんを慶應に、と考える場合はやはり高校からが多いかもしれません。

しかし、今は中学から入学している方が少なくありません。もちろん、お父さんか、お母さんが東京に越して通学するケースが多いのですが、よく考えてみれば中学時代は3年間。

高校に入ればまたいろいろな方法が考えられるので、それならば早いうちに準備を始めようというのも十分考えられることなのです。

むしろ親がいろいろ手を打てる段階で受験させてしまうのは悪い方法ではない。

ここ数年慶應進学館にも、個別ワークスを使って慶應を志望する生徒が増えています。

オンラインですから、自宅で勉強ができるし、夜遅くまで塾に行かずとも中学受験の勉強ができる。

地域によっては中学受験塾がないという場所もあるようですが、近年医学部志望者を中心に地方でも中学受験に挑戦する生徒が増えてきています。

慶應中等部は入試内容が比較的与しやすい部分もあり、まずは中等部を考えられるご家庭が多いようです。実は昔から地方の生徒を受け入れている実績が多いのが慶應義塾中等部なのです。インターネットがこれだけ便利になってきているので、大いに活用されて地方からの中学受験を成功させましょう。

遠いから、という言葉はもう必要なさそうです。



志望理由は各校それぞれ考える

インターネット出願ながら、保護者の志望理由、本人の自己紹介、調査書は省略されませんでした。

したがって、これで3校とも志望理由を記さなければいけないことは決まったわけですが、同じ附属校だから、全部同じでも良いだろう、と考えてはいけません。

やはりそれぞれの学校に対して、なぜ入りたいのか、を考えて整理してください。

同じ慶應だからといっても3校ともスクールカラーは違います。したがって教育の特徴の違う。

中等部と普通部は中学単独校ですが、中等部は共学校、普通部は男子校です。

また同じ共学でも湘南は中高一貫校。したがって何が志望理由になるか、自ずと違っていないといけないところがあるのです。

そこをまず整理してから、出願準備を始めていきましょう。



慶應義塾普通部、合格発表は2月2日に繰り上げ

10、11日と普通部の学校説明会がありました。

すでにホームページで学校説明会の動画が公開されています。

慶應義塾普通部 学校説明会

主事の動画によりますと、合格発表は2月2日に1日繰り上がることになりました。この結果、普通部の合格者で普通部に行きたい生徒は、中等部を受験する必要がありません。
結果、今年の中等部の募集人員は減少しますが、今回の措置により緩和される可能性が出てきました。

なお、普通部の募集要項の発表は10月11日を予定しているようです。