慶應湘南の定員が減少して、やはり応募者も減りました。
2020年度の応募者がどれくらいになるかは不透明な部分もありますが、それほど多くなる見込みはないでしょう。それでも十分に難しいと思える数になっているので、貴重な2日を使うかどうか、はやはり考えていかないといけないところがあります。
同じ慶應であっても、どこを中心に狙っていくのかは絞り込んでいった方が良いでしょう。
特に女の子の場合は、湘南と中等部しかなく、またその定員が両校とも少ない。
それなりのレベルに達していないと一次通過も難しいという状況ですがら、自分の志望順位をある程度しっかり決めて、夏の過去問に挑んでください。
慶應だからといってすべての過去問をやらなければいけないわけではない。やはり志望順位の高いものに集中して時間を使うことが肝心です。
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