そろそろ入試の服装についてのお尋ねをいただく時期になりました。
慶應中等部や湘南の場合は二次試験があり、これは面接と体育実技なので服装にもそれなりに気を遣うところがあるでしょう。
中等部の説明会でも、その問いに対して答えていますが「面接にふさわしい格好で」という話でしかないから、それは家庭で考えるしかない。
これも踏むべき石のひとつと思った方が良いでしょう。「面接にふさわしい格好とは何か」。中等部の場合、なるべく「両親そろって」面接を受験するように促しているところもあり、そうなると両親の服装も考えないといけないところではあるのです。
一方普通部は、保護者の面接はなく、一次試験受験者に二次試験をすべて課す、ということなので、試験時間は長くなります。
その時の格好は、ブレザーは必要ないとされていて、また着替えることもないから、運動もできる服装ということになる。
これもまた家庭で考えることになるのでしょうが、実際の試験会場に行ってみると、みんなほぼ同じ格好をしています。
ま、これが無難というところなのでしょう。
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