国語の過去問添削が始まりました。
子どもたちが時間をかけて、自宅で解いてきた過去問を指導スタッフが添削し、なぜ間違えたのか、その考え方を修正していきます。
クラスで同じ問題を解いて、先生が解説する、というパターンもあるでしょうが、やはり個別に添削を受けた方が理解が早い。それに自分の問題点を指摘されるから、問題の把握が容易になります。
これが積み重なると、相当に国語はできるようになる。さらに、記述も書けるようになってくる。
昨日の授業で自分の好きなスポーツを説明してみる、というような課題を突然ふられた子がいましたが、そういう発想も湘南の受験では大事でしょう。
添削は普通部、湘南、中等部すべてで行われていくので、過去10年分でいうと相当な量になりますが、それだけやっていけばやはり力はついていくわけで、いよいよ入試に向けた具体的な勉強がスタートしました。
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