慶應は男子も女子も複数校受験することができます。
ただ、男子の場合2月1日に普通部、2日に湘南、3日に中等部を受けてしまうと、その後4日に湘南の二次、5日に中等部の二次がくるので、慶應以外受ける学校がない、ということになってしまう。
なので、普通はどこかを外す、ということになるわけですが、それでも「慶應志望をアピールするために」願書だけは出しておかないといけない、という話を時々聞きます。
ちゃんと受けると決めているのであれば、それで良いですが、受けないのに出願をする必要は全くありません。
受ける学校にだけ出願すれば良いでしょう。
もちろん、ダブル出願というのはあって良いのですが、最初から受けないことがわかっているのであれば、出願しなくてまったく問題がありません。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
第2回 東京都市大等々力中学
今日の田中貴.com
過去問は6年生の1学期から
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できる経験を増やす
6年生の教室から
教科のばらつきをおさえる工夫>