男子の場合、慶應は3校受験することができます。
ただ、そうなると2月1日から2月5日まで(二次試験を含めて)全部慶應で日程が埋まることになります。
もちろん、一次試験が残念であれば、他校を受験できるし、午後入試を使うという手も当然ある。
同じ大学に行くのだから、3校どこでも良い、というのはもちろん当然考えられることではあるのです。
今年は中等部の男子の定員が減少することから、ならば、湘南も、と考えることもあるかもしれないが、しかし、湘南の枠も横浜初等部の内部進学でそう大きい枠が残っているわけではありません。
むしろ高校受験の方が枠は大きくなるところはあるのですが、しかし、中学受験で結構がんばってきたので、やはりここで決めたいというところはあるでしょう。
最終的にしっかり検討して、受験ラインナップを決めていきましょう。
もちろん3校受験は当然アリです。