慶應湘南は、共学校ですので、慶應中等部のスタッフが開講準備を手伝い、主事(教頭職)も中等部から来ました。
しかし、湘南には湘南の事情が出てきて、やはりいろいろな違いがはっきりしてきています。
同じ二次試験をやる学校ではあるものの、その狙いはまったく違います。
慶應湘南は、共学校ですので、慶應中等部のスタッフが開講準備を手伝い、主事(教頭職)も中等部から来ました。
しかし、湘南には湘南の事情が出てきて、やはりいろいろな違いがはっきりしてきています。
同じ二次試験をやる学校ではあるものの、その狙いはまったく違います。
慶應湘南の出願書類に、活動報告書があります。
湘南算数特別の第5回目は立体図形です。
湘南算数特別の第4回目は規則性です。
湘南は理科も社会も試験時間が25分で50点満点です。
過去の問題を見ていると湘南の理科は知識をどう使うのか、ということに焦点を合わせていたと思うのです。
湘南の国語は長文読解が2題と知識。そして作文です。
湘南は3校の中で算数の問題が一番少なくなります。
湘南の配点は算数国語が100点満点、理科社会が50点満点。合計300点満点。
同じ慶應であっても、3校のスクールカラーは違います。