普通部の算数はすべて、記述式です。
「傾向と対策」カテゴリーアーカイブ
慶應義塾中等部国語、傾向と対策
3校の中で、国語の対策が一番難しいのが慶應義塾中等部です。
慶應義塾湘南藤沢中等部国語、傾向と対策
湘南の出題は、例年4問となっています。
慶應義塾普通部国語、傾向と対策
これから、各校の出題傾向と対策について、ご説明していきます。
まず第1回は,普通部の国語から。
保護者面接リハーサル
慶應進学館には、慶應3校対策のプログラムがいろいろ用意されています。
志願書や活動報告書の相談、添削もそのひとつですし、子どもたちの面接リハーサルもそうですが、実は面接リハーサルには保護者のものもあります。
慶應義塾湘南藤沢中等部、慶應義塾中等部は、二次試験があり、今の時代には珍しく、保護者の面接が入っています。
先日、横浜共立が面接試験を廃止する、と発表したそうですが、慶應3校は、基本的に「会ってから採る」というプリンシプルがあり、中等部は特に「両親できればそろってお越しください」と案内が出てきます。
したがって、これに対応した練習もしておいた方が良いことは事実。
実際に経験されて、再度申し込まれたご家庭もありました。
具体的には、志願書の内容が固まったあとですから、1月中に行われることがほとんどですが、ZOOMを使って行われますので、短時間に効率良くリハーサルを受けていただけます。
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