男子は、慶應3校とも受験できる。
ただし、二次試験の日程を考えると2月1日~2月5日まですべて慶應で埋まってしまう。もちろん午後入試の学校は受験できますが、それでも結構学校は絞られてしまう。
それで1校は諦める、という場合もあるだろうし、同じチャンスがあるのならと3校受験するご家庭もあるでしょう。
慶應は高校でも受験が可能ですし、志木はやはり高校から入ってくる子どもたちの比率が高いので、高校受験でもいい、と考えてももちろん構わない。実際に、中学入試が残念で、その後高校で合格した子どもたちは結構多いのです。進学館でも、高校受験を目指して勉強を再開している子がいます。
必ず滑り止めを受けなければいけない、という話ではありません。それぞれの家庭でしっかり考えた結果であれば、それで良い。
逆に受験する学校を絞り込んだ方が対策がしやすい、という面もあるでしょう。残りの時間、しっかり対策を組んでいきましょう。
テレビ会議を使って過去問と学校別対策を個別に指導する
慶應スタディールームオンライン
慶應普通部、中等部、湘南の学校別対策や二次対策へ
慶應進学オンライン
2019-2020 合格手帳12ー1月号を差し上げています。
以下からお申込ください。
無料です。
2019ー2020合格手帳6年生入試直前号申し込み
2019ー2020合格手帳4.5年生12-1月号申し込み
今日の田中貴.com
附属校といえども・・・
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
タフな子
6年生の教室から
個の問題を解決する
最後の追い込みにご利用ください。
「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)