選択肢の違いを認識する

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2018慶應進学特別 夏期講習案内
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国語の過去問の答え合わせをした後、大事な勉強があります。

慶應は比較的、選択肢の問題が多く出題されますが、なぜ答えがこうなるのか、選択肢の違いを明確にすることです。

国語ができない、ということは何となく、考えている。何となくア、みたいな考え方をしているのです。しかし、答えはアでなければいけないので、当然、その理由がなければいけない。逆にイやウは違う理由があるわけで、その根拠を探すことが大事です。この癖をつけていかないと、正解にたどりつけません。

作問者は著者ではありません。

したがって、作問は本文を根拠に行われます。この論理を確認せずに、答え合わせをしただけでは、力はつきません。

特に過去問は点数が気になるところではありますが、それよりもどうして答えがそうなるのかを、しっかり考える勉強に力を入れてください。

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