「はじめてください。」
という言葉と同時に、その科目の試験が始まるわけですが、まず、最初にすることは?
そう、受験番号と名前を書くことです。
公開されている解答用紙で見ると、普通部は受験番号と名前が1か所ずつ。中等部は受験番号が2か所。名前が1か所。
これを書くのに、ほんのわずかの時間しかかからない。だから、まず最初にやることです。
絶対に一番最初にやる。
毎年、だれかが
「え、名前書いたっけなあ。」
とぼやいたりします。
これだけ言っても、つい、書いたことを忘れてしまう。だから、絶対に書いた、ということを確認するためにイの一番でやることです。
もし、受験番号と名前が書いてなければ、これは0点処理をされるだろうと思います。
だって、だれのかわからないわけだから。基本的に受験番号順になっているはずだから、多分、監督官は一応確認はしてくれるでしょうが、しかし、それが100%というわけではない。
なので、自分で100%にすることです。
これはどの学校を受けても同じようにやってください。
今日の田中貴.com
勢いがついたのか、それとも調子に乗ってるのか・・・
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
違う個性
6年生の教室から
おいしいお昼でも食べに行こう