書類に書いたりするのは、まだ先の話なのですが、お父さん、お母さんも、子どももこのテーマについて何らかの解答をしっかり持っている必要があります。
なぜ慶應を受けるのか。もちろん面接でも書類でも尋ねられているし、慶應は慶應に来たい子を取りたいと思っています。
慶應は付属校ですから、成績がクリアされれば全員が慶應義塾大学に進学できる。その意味では、進学実績がほしい、ということはないのです。
そうではなくて、慶應というアイデンティティーを継承してくれる子どもたちに来てもらいたい。
だからその意思は明確にしておくことが必要なのです。
なぜ慶應を受けるのか?
大いに話してもらいたいと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
根性問題
今日の田中貴.com
第266回 何が出題されているのかに関心を持つ
6年生の教室から
家庭内闘争の無駄