これからの練習で最も重要なのは正解率です。
実際の得点は着手率×正解率で決まりますが、慶應はどうしても問題数が多いので着手率に気をとられる。
早くやらないと最後まで間に合わない、ということでがんばって急ぐわけですが、しかし、中等部のようなちょっと変わった解答用紙もあるので、良くミスが起こるのです。
結果として着手率が90%でも正解率が60%であれば、5割ぐらいしか得点できません。それではやはり合格できない。正解率は最低でも80%。できれば90%にしたいのです。
90%であれば、着手率80%でも72点になる。そして正解率の高い子はやはり合格しやすいのです。
過去問の練習時にミスがでないようにチェックしながら解く方法を身につけていきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
達成すべき目標
5年生の教室から
まだまだ甘くて当たり前
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立体に関する問題