中等部や湘南の女子の偏差値は結構高いので、なかなか力のある子どもたちが受験します。
で、そういう子どもたちの湘南の活動報告書を考えてみると・・・。
例えば学校での活動、ということになれば、まあ、一般的に生徒会の代表、とか、代表委員とか、まあ、いろいろ名前はあるでしょうけど、そういう経歴の持ち主ということになる。
習いごとで言えば、ピアノ、英語、この辺が多くなるでしょう。
別に湘南のデータが手元にあるわけではないが、これまで指導してくる中でいえば最初の案はそういうことが多いのです。
実際に子どもたちは早くから塾に行っているので、4年生以降の活動、と言われてもほとんどない、という場合もあるから、割と無理矢理書く部分もありますが、しかし、行き着くところが同じであると、やはり僅差の勝負ではやや見劣りがするかもしれない。
この場合、みんなと同じで良いかと言えば、実はそうではないのです。だから活動報告書になるわけですが・・・。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
自塾に有利?
5年生の教室から
体力をつける
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