あけましておめでとうございます。
入試まであと一ヶ月になりました。
慶應は面接もあり、調査書もあり、出願書類、4教科の試験結果、面接などを総合的に判断するということになっています。
もちろん最も重要視されるのは、4教科の試験結果でしょう。
しかし、ただ、試験結果が良ければいいのか、というとそうでもない。だいたい、それで良ければ面倒な試験をするはずがないわけですが、しかし、その点数の比重は明かされたことがない。
明かされたことがない分、不透明さを感じることはあるかもしれませんが、しかし、それでもやはり学力試験の比重は当然高いだろうと思われます。
点数が良ければ、よほど「この子は入れたくない」と試験官が思わない限り、合格するでしょう。
じゃあ、この子は入れたくないと思われるポイントは何かといえば、それは本人に来る気がない、ということでしょう。
したがって、ぬかりなく準備を進める必要があります。
中等部や湘南は一次試験の後、すぐに面接と体育実技の試験が来ますので、これもしっかり準備を進めましょう。
残りの期間、体調に気を付けて万全を期していきましょう。