会って、話してから採りたい

普通部の1日の試験は、長いです。

集合時間は午前8時10分。

4教科の試験があって、昼食を持参して食べます。 それから体育実技の試験と面接。

(ちなみに運動靴を最初から履いてくるように指示が出ていますので、注意してください。)

で終わるのが、早い組でだいたい14時50分、遅いと15時40分。その間7時間半というタフな試験です。とはいえ、午後は結構待ち時間が長い。昨年度は学校発表で555名の受験生がいたわけですから、5人1組として111組の面接。

1組5分やったとして、のべ555分。ということは2時間から2時間30分で考えると4つか5つの試験室で行われるということになるわけで、したがって当然長い時間待つわけです。だから持ち物に本を持ってきて良い、と書かれています。

以前は普通部も中等部や湘南と同じように二次試験があったわけですが、今は1日の試験だけで決める。だから、全員に面接をすることになるわけです。なぜ、面接にこだわるのか。これは慶應諸学校全体に言えることですが、入学させる生徒には「会って話してから採りたい」という考えがあります。

だから、二次試験を止めても面接や体育実技をやめることはしなかったし、これからもきっと続くでしょう。

たまたま、外で待っていたら、二次試験の声が聞こえてきたことがあって、「ありがとうございました!」と大きな声であいさつする子もいれば、黙って退席していく子もいました。

まあ、何がどういう判断になっているか、ということは別にして、コミュニケーションに事欠く、と感じられてはいけないので、一応練習はしておきましょう。

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